おでかけ部

『獅子の茶楼』でご褒美ランチ

  • さんぽ

2023.05.07

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こんにちは。
沖縄在住さんぽです。

息子は二年生になり、
新しいクラスや先生に変わり、
まだ少し緊張の様子。
その緊張に引っ張られ、
私もそわそわとした4月を過ごしました。

そんな自分と同じく、
小学生の子供をもつ友人とご褒美ランチ。
久しぶりに娘を夫に預け、
大人だけで堪能してきました。

かねてから行きたかった、南風原にある
「獅子の茶楼(シーサー のちゃろう)」に行ってきました。

隠れた名店 獅子の茶楼

シェフは、東京・表参道にある名店、
「南国酒家」で修業を積み、その後、
ロワジールホテル那覇の中華レストランで料理長を務めた方とのこと。
フレンチの要素を取り入れた新しい中華料理「ヌーベルシノワ」がいただけるとのこと。

シーサー に出迎えられ、中へ。
気持ちいい風が入るお店は、
知り合いの家に遊びにきたような、
懐かしく、あったかい雰囲気です。

ゆったりとしたテーブルの配置で、
気分までゆったり。

ランチは「普洱(プーアール)茶のランチ」、
点心が付いた「茉莉花(ジャスミン)茶のランチ」の2種類。
今回は、「茉莉花(ジャスミン)茶のランチ」を選びました。

獅子の茶楼、ランチ、南風原、贅沢ランチ、中華

獅子の茶楼。中華、南風原、沖縄

まず、前菜。
塔のような素敵なスタンドに、4種の前菜が納められています。
これだけでテンションが上がります!

それからスープ、天津、炒め物、ご飯ものとテンポよく続いていきます。
どれも優しく、素材が生かされたお料理!
家では使わない素材や味付けもあり、
この店にきて良かったーと満足感が増す主婦心。

かなりのボリュームなのに、
重くない。ペロリといただけます。
野菜もいっぱいで、ヘルシーです。

そして、デザート。
デザートは3種。
こちらもバランスが絶妙で、
お腹がいっぱいのはずなのにペロリ。

獅子の茶楼。デザート

至福のひと時

お店の方の配膳のペースや接客も気持ちよく、
気負わず、堪能できました。

次は両親を連れてきたいと感じる、
素敵なお店でした。

お茶を飲みながらする友人との会話も、
いつもなら子供に遮られ、
話の途中で止まって何の話をしていたか分からなくなったり、
終わったりする会話も、したいだけでき、すっきり。

ほんの一時のリフレッシュ。
お腹も心も満たされた、
とても素敵なランチでした。

(お店の方にブログ掲載の許可はいただいています)

さんぽ

主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /

40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。

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