皆さまおはこんばんちは！

今日はLEE５月号で私が興味深く読ませていただいた記事について書きたいと思います！

綿矢りささん「ま、さじ加減でしょ。」

毎号、綿矢さんのコラムを楽しみにしている私ですが、今回も面白かったですね～！

キティちゃんのお人柄、お仕事ぶりについて本当によく分析、表現されていてうんうん頷きながら読みました。

若い頃、当時働いていた会社でキティちゃんのご当地ボールペンが流行って、どこか旅行に行くたびに課内の先輩とお土産としてボールペンを交換しあい、たくさんの種類を持っていたことを思い出しました。

（ペン先が細く書き心地が気に入っていたことも好きな理由の一つでした。）

なので、どんな特産物にも全力で扮するキティちゃんを称賛する気持ちは、特にわかるわあああと～～共感の声をあげながら読みました。

ブレない自分をつくる「書く習慣」

１００人隊の皆さんのリアルなノートがたくさん見られる今回の贅沢な特集。

私も書くことは好きな方で、特に辛い時は「書こう！！！」となるのですが、少し気持ちが落ち着くとそれに甘んじてきちんと自分との対話をしなくなってしまっていることに気が付きました。

良い時も、そうでない時も自分に寄り添える自分でいたいものです。

こちらは落ち込んでいた時にとっても助けになった、習慣化コンサルタント古川武士さんの「書く瞑想」という本です。

毎日１５分間、１日の中の自分にとっての「充電」と「放電」を書き出し、「充電」を増やし「放電」を減らすにはどうしたら良いかを軸に自分と向き合う方法が紹介されています。

これで私は気になっていた習い事を始めたり、会いたいなと思っていた人に会いに行くことができ、落ち込んでいたところから気持ちを切り替えることができました。

現在この習慣を続けられていないのでイマイチ説得力に欠けてしまうかもしれませんが、とても学びのある本でしたので、ご興味のある方は是非お手にとってみてください。

また、最近読んだEmiさんの「揺れ動く今 見つけたい 私の真ん中」では、Emiさんのご家族全員がマイノートをつけていると知り、このゴールデンウィークを機に我が家も家族皆でスタートしてみたいなあと思っているところです。

もちろん自分との対話が目的なので「一人でやるべきこと」に家族を巻き込むとは我ながら甘いなぁ思うのですが、どうも一人で続ける自信がないのです。

「書いてる？皆どう？」と聞きながらやってみたらどうなんだろう？

ちょっと楽しそうですよね！？

堤人美さんの「包まないロールキャベツ」

さて、１００人隊料理部に入ったもののズボラすぎて記事にできるようなお料理を作れていない私ですが、これなら私もできるかも…と今回挑戦してみました。

我が家の子どもは加熱したトマトをいやがるので、トマト缶で代用しました。

娘作のチーズパンと共に。

食べてみて「わ、これ、ほんとにロールキャベツだわ！！」となりました。

ロールするかロールしないかは、ひょっとしてひょっとすると、大きな問題ではないのかもしれません笑

翌日には残ったこちらにピーマンをプラスし、パスタをからめて変身！と、とにかく料理を楽にしたい私にもってこいのレシピでした。

皆さまも是非お試しくださいね♡

堤人美さん「包まないロールキャベツ」 

おまけ…

実はこの記事を書きながらこっそり自分にご褒美をしていました笑

昨日書いた記事でご紹介したなかしましほさんの「OYATUバック」の中から、

POMPON CAKESのアーモンドクッキーとcoffee Kajitaのコーヒーをチョイス。

クッキーはホロホロとした口どけ、甜菜糖の優しい甘みであっという間にペロリでした。

コーヒーの香りは部屋中に広がり、学校から帰宅した子どもだちが「いいにおーーーい」と深呼吸していました笑

普段日本茶好きの私はコーヒーを飲むときはネスプレッソで簡単に済ませていたのですが、自分でドリップする淹れ方もいいなぁと改めて思いました。

なかなか思うような丁寧な暮らしには行き着きませんが、自分なりの小さな気付きを少しずつ重ねていきたいです。

ゴールデンウィークには再度LEE５月号を読み込み、来たる６月号の発売に備えたいと思います笑

ではではこのへんで。

むぎちゃん