こんばんは♪

GWも２日目、うちは高校生の長女は部活へ。次女はダンスの習い事に行きました。

なんとか曇りで持ち堪えてくれている、というような天気です。

今日はおでかけ派の方へ

先日行ってきたディズニーシーの話題です。

 

ファースト・ディズニーの思い出

ディズニーデビューは遅く、神戸の実家から家族で行ったのが19歳だったかな、

ちょっと可愛くない頃で、テーマパークなんかやだ〜といいって不貞腐れて付き合って行った覚えがあります。結果、一番楽しんでたよ〜と母に語り継がれるという、そんな思い出でした。

夫も兵庫県出身なのですが、小学校の町内会で行ったようでハイカラさんですね〜！

 

子どもたちの、ファーストは…

こどもが小さな頃は、危なくてなかなかいけず、

自然が一番、そう思っていたのでテーマパークは二の次に…

そしたらあっという間に小学校４年生。

クラスで行ってないのは、私だけなんだよ？！

娘がどうしても、どうしても、行きたいっ！！！！！

と、ディズニーに行こう！こんな楽しいよ！…と大きな紙に

イラストを描いてプレゼンしてきたので、

夫婦は、顔を見合わせて…そろそろ行こうか…！

そんな始まりでした。

初めて行ったディズニーランド、

誘われるまま初めに入ったのはシンデレラ城…

今日初めてのゲストです〜そうキャストさんに行ってもらって…

娘たちは大感動。そんな子どもたちの喜びっぷりをみて、連れてきてよかったなと思いました。

それからは感動のしっぱなしだったようで、

イマジネーション豊かな空間に、

娘たちも私たちも大好きな場所になりました。

受験の、ご褒美に

受験が終わったらね…

そう言って無事、合格…！

本人の努力の賜物…なのはもちろんですが、支える家族にもそれなりの労苦があり、

心配があり気遣い、そしてフォローがあったので

家族での慰安も込めて、ミラコスタに宿泊することにしました。

きっとお好きな方はたくさん行っておられるかもしれませんが、

今回、ミラコスタに初めて泊まってきました。

ホテル・ミラコスタ

ミラコスタはシーに隣接しているホテルで、ロケーションは抜群。

ロビーでは火山や港も見られます。もちろん、部屋によっても。

帰り道に着くみんなへ、ライトを振ってお見送りしたりも出来て

ディズニーファンにはたまらないホテルです。

ディズニーホテルのオススメ

まずは、宿泊するチェックインの日、とその翌日のパークチケットが買うことができます。これは便利です。

くじ運がなくて、いつもチケットは売り切れ。クリックするものの買えなかった私にはありがたい特典…。

競うとかならず、負けてしまうので

こういったホテルさえ取れればチケット買えちゃう特典、

何回トライしてもチケット取れないよ〜って方には、ぜひオススメです。

 

現地でチケットを調達できるので、安心。荷物を預けた際に受付で購入できます♪

とはいえホテルも争奪戦、何度かダメで

やっと取れたお部屋は、ヴェネツィアンサイド、運河の見れるお部屋でした。

しかも発売日を少し経っていたので、どなたかのキャンセルが空いたのかな…

と思いました。ありがたや〜！

お部屋のことは…皆さんご存知の方もおられるかと思いますが

行った時のサプライズを奪ってしまいたくないので

少しだけ。

 

個人的には、

動線上にあるクローゼットや、

お風呂のタオルの掛け方とか

お茶の配置とか

ベットメイクの美しさなどに惚れ惚れ

洗練された家具に惚れ惚れしていました。

運河の風に身を委ねていたら、シーの音楽も聴こえてきて

とても贅沢…タイムスリップした気持に。

 

ホテルに泊まるときは

１DAY　か2DAYSか悩ましいところ…そのときは

すこしお疲れ気味の夫、乗り物酔いする私、少し前に卒業ディズニーにいった長女、また別日にお楽しみをとっておきたい次女の意見が一致し…１DAYに。

ランドはまたのお楽しみにとっておくことにしました。

でも、ゆったりとした時間を過ごせて、

大満足でした。

家がこんなだったらいいのになあ…と言いながら。笑

朝早くに起きて、メイク…おませさんです。笑

素敵な港町、ディズニーシーへ

翌日は、ハッピーエントリーで15分早く入場できます。

うちの司令官（夫）と参謀長官（長女）の指示で、動きます…。

どれも乗りたい！でも確実に今行くのは…そんなことを考えるのも楽しみ方の一つです。

みなさんは一番初めに何に乗りたいですか？

全員が、キャスト…素敵な心意気と、アイデア溢れる声かけ

グリーティングでは、ちょっとしたキャストさんの声掛けも魅力的です。

 

ミニーちゃんグリーティングを待つ間、

こんな蝶がいるんだね、と古い植物辞典を見入っていたところ

「どこかにいるかもしれませんよ？」とキャストのお兄さん。

みなさんも、ぜひ探してみてくださいね♪

コーデも楽しんで

子どもたちはコーデを楽しんでいました。

長女はブラックにまとめて耳をつける…つもりが、スーツケースに忘れてしまい耳なしで。

買おうか?と聞いたけど、自分のがいい！と頑なに拒否。それでもディズニー気分でいっぱいでした♪

次女はリーナ・ベルちゃんコーデ…ということでピンクのシャツを組み合わせていました。

そんなこんなで夕方に。

さまざまなロケーション、細部にまでこだわったまちづくり…かわいいかわいい〜と言ってる間に日が暮れて…。

ショーの時間になりました。

人が少なくなるからと、カフェに行きました。

お釣りをくれたお兄さんが、

なんと500円玉と100円玉で、ミッキーの顔を作ってくれて…

本当にキャストさん、素敵だなあって思いました。

 

子どもの瞳に、もどれる時間

子どもたちはじっとしてられなくてショーへ。

私たちも後を追ってみると…

窓から見ていたショーよりも、

おおきな運河の上で起こるショーに感激の一言。

少し大人びてきたこどもたちが

目をキラキラさせて「わあ〜！！！！」と

飛び跳ねてはしゃぐ姿に

夫婦で、笑みがこぼれました。

実際に目で見て感じることの大切さ、

子どもの心をぐっと引き出してくれるスゴさ、

素晴らしいイマジネーションのエネルギーに、ただただ感動でした。

こんなふうに触れた世界の風景ですが、いつか本場を訪れてみたいな〜

まだ海外行ったことないんです！行ってみたいな♪

ご褒美って、大切だなと思いました。

 

旅の思い出を、何度でも

とはいえ旅から１ヶ月、

またシュールでクールで現実的な家族に戻って、

ちいさなしょうもないイザコザを繰り返しています。（笑）

暮らしにユーモアをっ！とシュプレヒコールを掲げながら

旅がくれたプレゼントを思い返して

少し幸せな気持ちになりました。

写真を見返すと、その頃の感情を思い出したりするんですね♪

 

「GW、写真整理でもしよっかな〜」というと娘たちに

ママ、毎年言ってる！とすかさずツッコミが入りましたね〜

HELP〜!!!

 

皆さん、すてきな冒険旅行を！

 

ponyでした♪