先日、海外の友人が遊びに来ており、
京都で会うことになりました。
行きたいと言っていた有次へ行くことに。
100人隊の方も、有次の商品は持っている方も多いですよね。
私も、名前入りのぺティーナイフを持っているのですが、
少し切れ味が悪くなっていて、しばらく使っていない状態でした。
前々から砥石が気になっていたのですが、
買っても使いこなせるか自信がなく、購入を見送っていました。
せっかく有次の包丁を持っているんだし、このままではもったいないので、
包丁を大事に使う!と決め砥石を買ってみました。
久しぶりの錦市場
錦市場内の有次さんは、海外からの観光客で大賑わいで、
番号札を取って、順番に接客してもらうようになっていました。
いつ来ても、うつくしい行平鍋や包丁、型抜きに素敵だな~と思ってしまいます。
私たちの順番が来て、持っている包丁の説明をして、
おすすめの砥石を教えてもらいました。
砥石も種類がいくつかあるので、聞いてみてよかったです。
研ぎ方は???
さて、肝心な研ぎ方は?あれ?
説明の紙を入れますと言っていたけど、紙がない・・・。
大阪の阪急百貨店にも有次のお店があり、近くへ寄ったので、
阪急に行ってみることに。
お店の方にお話しし、研ぎ方の紙を頂きました。
ちなみに、包丁の研ぎ方は、有次HPにも記載がありました。
研ぎ、お直し、修理も有料で行ってもらえるので、
自分の手に負えない場合は、お願いすることもできます。
まさに、修理して使い続けたら、一生ものになりますね。
阪急の有次さんは、本店ほど商品は置いていませんが、
私が行ったときは、待つこともありませんでした。
こちらでも、包丁やお鍋などの商品は置いているので、
大阪でも買えて、有次をちょっと見たい!という方にはおすすめだと思います。
せっかく来たし~と、ぐるっと商品を見て回ると、
三徳包丁まで気になりだし、ちょっと考えようと思います(笑)
067 - クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 / LEE100人隊
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
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