こんにちは。
このライオンくん、一度は見たことある人、多いのでは。。。
そんな動物を愛らしく、かっこよく、陶器にしているスェーデンの陶芸家リサラーソン
の作品たち。
日本でも、数々の企業とのコラボや作品が展示され、動物の愛くるしさ、絶妙な表情やたたずまいが
人気を博しています。
そんなリサの作品達を目の前で見ることができる展覧会があると知ってからずっと楽しみにしていました。
やっと行けた!「リサ ローソン展」
このしましまな猫のキャラクター「マイキー」が有名なので、
UNIQLOとのコラボなど、知っている方も多いのでは。
鹿児島は市立美術館で開催されている展覧会に行ってきました。
猫やあざらしやはりねずみやしろくま、北欧のリサの作品であることは知っていたけど
ちゃんとリサの事を知ったのは今回でした。
スェーデン生まれの現在91歳のおばあちゃんで、元気に暮らしているのです。
私の曾祖母も同年代で元気に暮らしているので、すごく近いものを勝手に感じました。
偉大なるデザイナー、陶芸家、リサの作品は、全世界で愛くるしい動物のキャラクターたちは
愛されていて、その現物を目の前で見ることができて、貴重な機会でした。
もちろん、陶器を少しずつ集めていきたいな~と思いつつ、現物はもちろんお値段がかわいくなくて
まずは、身近に愛でるこちらから
リサの有名キャラたちのキーホルダー
手のひらサイズの動物も全部集めてみたくなるぐらい、どれもかわいくて
選ぶのに一苦労。。
息子は、ランドセルにつけました笑。落とさないでね~~。
私は、いつも愛でる鍵のキーボルダーに付けてみました。
鍵といえば、以前、モンベルのカラビナ使いの記事を書いたこともありました。
モンベルは健在に新入りが乱入。
一見ハードなキーホルダーにほっこり癒されるものとなりました。
展覧会も各地でされているようですし、オンラインショップや
店舗で様々な商品が売られていて、まだまだおばあちゃんの活躍は続きます。
実、曾祖母にも同年代でのおばあちゃんの話、してあげようかな
と思いました。
そんな40代駆け出しの私が、人生まだまだがんばらなくちゃと思える
元気をもらった展覧会でもありました。
たなこ
整理収納アドバイザー / 鹿児島県 /
44歳/夫・娘(12歳)・息子(10歳)/料理部・美容部/ファッションは、バッグやアクセの小物に気を使い、シンプルコーデの中にアクセントがきいたスタイルが好きです。家のことは、無機質な中に温かみのあるインテリアが好きです。めんどくさがりだけど、推し活(KP平)や好きなモノには熱いB型です。身長156cm。
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