こんばんは!
nahoです。
ここ最近思い立ったらおうちのアレンジを少しずつしています。と言ってもやらねばならない優先事項もたくさん抱えているのでホントに少しずつ…
今回は、初めて使ってみた「壁美人」のご紹介と、スタンドミラーを壁掛けにしたお話です。
壁美人ってなに??
壁美人とは、石膏ボード用のフックなど固定金具の商品名。一度取り付けたものを取り外しても穴が小さく目立たないことから「壁美人」というお名前なんでしょうね♩
壁に目立つような穴を開けられない賃貸住まいの方はもちろん、持ち家の方でも、穴を開けることに抵抗がある方、ライフスタイルによるインテリアの変更の可能性がある方など、幅広い方におすすめです♡
今回は、P-4金具セットと、P-4用受金具 段型という2種類の壁美人を使います。
場所を取るスタンドミラーを壁掛けにしたい!
私の洋服がしまってある部屋に置いてあったスタンドミラー。朝、服装を決める際に使いたかったので、数年前にニトリで購入したものでした。
スタンドミラーの難点として、スタンド部分が三角形に開くので場所を取るということ。だったら最初から壁掛けのものを買えばいいじゃない?と思われるかもしれませんが、壁掛けのものは多少お値段もして、そのときは思い切れませんでした…。
だったらあるものを活用しようと思い、「壁美人」にたどりつきました。
まずはスタンドミラー側に金具を取り付けます

壁美人(P-4用受金具 段型)にネジは付いていないので別途用意の必要があります。私は家にあった皿木ネジを使いました。
「壁美人」の凄さをご紹介する前に、まずスタンドミラー側にフックとなる金具を取り付けます。今回は、(ミラーを壁から外して)スタンドとしても機能するように、スタンド部分にフックを取り付けることにしました。ここは簡単なDIYです。100人隊になった頃買った電動ドライバーを久しぶりに使いました。少し力がいりますが、手動のドライバーでも取り付けられると思います。
「壁美人」の取り付けはホチキスで
ミラー側に金具を取り付けたら次は壁側。ここから「壁美人」の本領発揮です。

ホチキスは180度開くタイプのものを使用します。ホチキスの針は壁美人に付属でついていました。
取り外したあとの穴が目立たないということで、使うのはホチキス!ホチキスで重いミラーを支えられるのか心配でしたが、説明書を読みながら取り付けていくとなるほど!と納得しました。
金具と付属のプラスチックのプレートを使います。
プラスチックのプレートと金具を合わせて、プラスチック部分にホチキスを打ち込んでいきます。これが意外と難しかった!角度を間違えると針が壁に入っていきません。説明書に書いてあった角度(約30度)がポイントでした。
無事にフックが取り付けられました。ホチキスだけで本当にグラグラしないのか、この段階でも不安でしたが、触ってみるとガッチリ壁に固定されています。「壁美人」の凄さにビックリでした。
実際にミラーを壁に掛けてみる!
金具と金具の間の幅は測っていますがだんだんとアバウトになってくるのが私のDIY(おいおい…)。最終的にミラーが壁に掛かったときは感動でした!
横から見るとこんな感じ。スタンド部分に金具を付けたので壁からは浮いてますが特に問題ありませんでした。
床から浮かせたことにより掃除もしやすい!ずっと抱えていたモヤモヤがスッキリして気持ちが良くなりました♩
改めてホチキスで支えているなんて心配になりますが、しっかり取り付けられていて強度もバッチリなんです。実は今まで知らなかったのですが、壁美人シリーズはバリエーションが豊富で様々なものが壁に取り付けられるようなんです。賃貸でも持ち家でも、可能性が広がるの嬉しいですね!気になる方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね◎

naho
会社員
37歳/夫・息子(10歳)・娘(9歳・5歳)/料理部/焼菓子をこよなく愛する100人隊活動9年目の人です。特にカヌレとクッキーにはこだわりがいろいろ。好きなお買い物のジャンルは、ファッション、キッチン雑貨、収納用品など。話題の新商品は気になるタイプです。自身の仕事と3人の子どもたちの予定に奔走する毎日ですが、100人隊ブログを読むのが癒しの時間。残り少ない100人隊活動の任期を満喫したいので、気軽にお声がけください!
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