「明日の朝のパン」の心配いらず

パルシステムで見つけた「北川製菓の冷凍ドーナツ」
ドーナツが食べたい時に解凍３０分でいつでもドーナツが食べられるなんて画期的！
パルシステムでは「オールドファッション」と「ポンデドーナツ」（どちらもチョコ味のみ）が注文できます。

子どもたちにはポンデドーナツが大好評なので我が家はいつもポンデドーナツ！

冷凍庫にストックしておくだけで
「明日の朝のパンない！！」問題に怯えずに済みます。

解凍時間は３０分〜なので
朝起きて冷凍庫から出して
朝ヨガや準備をすれば
こどもたちが起きてくる時間には解凍出来ています◎

チョコ味以外も見つけた！

あまりにも便利なので「北川製菓」のホームページから直接購入を考えましたが送料など考えると「パルシステム」の方がお買い得。
「北川製菓」ホームページでいちごチョコ、ホワイトグレース、きなこチョコ味があることを知りました。
※現在「北川製菓オンラインストア」は鶏卵の入手が困難な状況で安定供給が難しいとのことでオンラインでの販売を中止しています。　２０２３年４月２２日現在

マルエツや楽天市場にもありました！

マルエツでも見つけました。味のバリエーションも豊富で買い物に行ったときは買っています。
楽天市場は送料がかかります。

冷凍ドーナツのストーリーにも惚れた

パッケージにおじさんが映っていてとっても気になっていました。

◉ビル・クリフォードさん

元アメリカ兵士。終戦後日本人女性と結婚し米国へ帰国。
夫妻は、戦争で傷ついた兵士を励まそうと、ドーナツショップを開きました。
夫妻の作るドーナツは、国境や憎しみを超え、愛を育み、寝る間を惜しんで作り続けました。
夫妻の理念は、多くの人々の心を打ち、ドーナツショップは瞬く間に地域の人気店へと成長しました。

そんなアメリカで人気のドーナツショップのドーナツがなぜ日本で冷凍ドーナツとして流通されるようになったのか・・・
続きは「北川製菓」のホームページで。

アメリカでのドーナツとは

気になって調べれみました。
朝食や小腹を満足させるためのスナックとしてとても人気です。
本格的に普及したのは世界第一次大戦後、救世軍や赤十字などの組織の女性メンバーによる、
兵士達への慰問の際にドーナッツとコーヒーを届ける支援活動がきっかけでした。

今気になっている！
蔵前　チガヤベーカリーのちがやさんの記事から

スタイリスト修業をしていた時代。
その頃はお金がなく、物価の高いNYではスターバックスに行くことさえままならなかった。
ドーナツパブならコーヒーもドーナツも1ドル。
深夜、夜勤明けの労働者やクラブ帰りの若者がたむろする店でドーナツを食べていると「今日はいいことがあったんだ。おごらせてくれ」と見知らぬおじさんにドーナツをごちそうになることがあった。
「1ドルで夢を見られる場所」とちがやさんは表現する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用文

ドーナツって人を幸せにする不思議な魅力があると思っていましたが、
普及したストーリーからその一面を知ったような気がしました。

高くて美味しいものは世にあふれている。
それ以上に、手軽で届く人を選ばず、誰からも愛される素朴な味が見せ続ける大きな未来があることを忘れてはいけない。

冷凍食品の話題からだいぶそれました。

おまけ

スーパーの冷凍食品って海外のものが多くてそれが悪いっていうわけではないんですが。
「パルシステム」だと基本国産なので頼ってしまっています。

◉長ネギ

◉きざみねぎ

ねぎ類は万能なので
なるべく在庫をきらさないようにしています。

おそらく、以前少しだけ活用していた「oisix」も国産の冷凍食品が多かった気がします。

上手に冷凍食品を活用して食卓を充実させたいですね。