こんにちは！076そのぴです。

LEE5月号、皆さんもうチェックしましたか？

LEE5月号「地味色だけでおしゃれ」って最高です！

私が気になったページが「地味色だけでおしゃれ」という特集。

わかる！地味色だけで何故だかオシャレな人いるいる！物凄く憧れます。

でも私には少しハードルが高く…。

顔が地味なため、地味な色の服を着ると本当にただの地味〜な人になってしまう…というのが昔からの悩みです。

とは言え、手持ちの服を見てみるとアースカラーやモノトーンの服も勿論それなりに持っている。

ならば今回はLEE5月号を参考に地味色だけでおしゃれなコーデが組めるかやってみよう！と思い立ちこのブログを書いてます。いざ、挑戦！

#1 自分の普段のコーデの中に取り入れてみる

まずは自分の好きなシルエットの着こなしで地味色にトライしてみます。

この春ハマってよく着ているロゴT×紺ブレの組み合わせ。

普段であれば紺ブレのインナーはホワイトやベージュにする事が多い私ですが、

今回はチャコールグレーの短丈ロゴTを合わせてみました。

アースカラーを入れたいな〜♪と思いボトムスはカーキのナロースカートに。

光沢感のあるサテン生地なので、暗くなりすぎず取り入れやすかったです。

無理に鮮やかなカラーアイテムを着なくても、光沢感のある素材を着れば華やかに見えるかも？という新しい発見がありました！

#2 得意なカラーでまとめる

誌面をパラパラ眺めて、自分の手持ちアイテムで出来そうなコーデがないかチェックしてみました！

ロゴTとパンツをホワイトでまとめてブラウンのアウターを羽織ったこちらのコーデ。

ベージュなどの淡いカラーが得意な私。

誌面のようなブラウンのアウターは持っていないけれど、似たような雰囲気でコーデが組めないかな〜？と思い挑戦してみました。

白のロゴT×ベージュのセンタープレスパンツの上にライトカーキの薄手のトレンチを羽織りました。

普段はデニムやカラーパンツを合わせがちですが、敢えて同系色でまとめてみたらなんだかいい感じ。

とはいえボヤッとした印象にならないか心配だったので、リングやイヤリングはしっかり着けました。ちょっとでもキラッとする要素を取り入れるだけで地味見えを回避できるような気がします。

#3 最後は挑戦 ほんの少しの肌見せで抜け感を

p.51「Tシャツよりも断然ノースリーブ派」「肌見せがマスト」というビームスプレス目黒越子さん。

肌見せ…そう言えば肌見せなんてここ数年意識した事ありませんでした。(むしろどうやって隠すかばかり考えてる。)

黒のリブタンクの上にネイビーのクルーネックのブルゾンを羽織りました。

肌見せと言ってもデコルテだけ！！笑

それでも私にとってはここまでデコルテを晒すのは久しぶりかも？

このくらいなら普段からどんどん取り入れられそう！

黒のインナーにネイビーの羽織なんて着たら重くなるかなー？と不安でしたが、デコルテを見せると重さも暗さも感じませんでした。

ボトムスはベージュのフルレングスパンツ。ゆるっとシルエットのパンツも肌見せのおかげで女性らしい雰囲気で着る事ができました。

地味色に挑戦してみた結果…

今回地味色だけでおしゃれできるか挑戦してみて、色々な発見がありました。

▼まとめます。

・普段のコーデや得意なテイストにまずは落とし込んでみると無理せず挑戦しやすい！

・光沢感のあるアイテムを着ると、地味色でも華やかに。地味色でも素材でメリハリを作ると◎！

・アクセサリーでキラッと要素をプラスすれば地味にならない！

・肌見せで抜け感を出せば重くならない！

「地味色だけでおしゃれ」、深いです。

自分には似合わないと思っていたけれど、ポイントに気を付ければ「ただの地味な人」見えも回避できそう！

LEE5月号のおかげでファッションの幅が広がりそうです。

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