こんにちは！わかです。

我が家は、今年から、次女が、ピカピカの1年生。

やっと、今週、入学式があり、次女にとっての小学校生活がスタートです！！

 

毎日、ランドセルを背負って、学校に行く姿が可愛い。

そんな次女のランドセルですが、完全にラン活のスタートが遅すぎて一悶着ありました。

 

次女のランドセル購入に至るまで・・・

ちょうど去年の今頃、保育園の仲良しママたちが

「もうそろそろ、ランドセルだよね？」

「〇〇の販売会行く？」（新潟は地方なので、ランドセルの会社が販売会を開催してくれます）

「うちは、〇〇で買う予定だよー」などと話していたので、

 

とりあえず、カタログだけ頼んでおくかーと思い、

何冊かカタログを請求。

 

お家に何冊かカタログが届き、その中で娘が選んだのは、土屋鞄×ミナ ペルホネンのコラボの紫のランドセル。

どんなランドセルかというと、TBはなさんの娘ちゃんが背負っていたものです！

LEE １００人隊でも人気のランドセル！！

【ラン活】土屋鞄×ミナペルホネンのランドセルを見に土屋鞄の童具店へ。＃2023年度入学

なかなか、いいセンスしてるじゃない！！ママも素敵だと思ったよ！

土屋鞄、前から気になっていたのよー。

 

私「どこか気にいったの？」

娘「ランドセルあけたときの絵が可愛い」

私「わかるわかる！！じゃあ決まりでいいかね？」

娘「うんうん！楽しみー！」

もう、ランドセル決めたなら、ランドセルの販売会とか行かなくていっか！

あとは、オーダーするだけ・・・。

ラン活終わってしまったな。くらいに思っていました。

 

 

完全に出遅れたラン活

ちょうど、GWにさしかかった頃、

もう、ぼちぼちランドセル注文しないといけないなと思い、ネットで土屋鞄さんを見て、オーダーしようとしたら・・・・

 

次女が「これがいい！」といってた土屋鞄×ミナ ペルホネンコラボのランドセルに完売の文字・・・。

ヤバイぞ。私・・・・。

 

おそるおそる次女に、

私「この前言ってたランドセルもうなくて、違うのでもいいかな？」

娘「えーーー！なんで？もう決めたもん！」

私「ほら、こんな紫のもどう？」と他のカタログを見せたり、他の色をすすめるも・・・

娘「ランドセルの中の絵が可愛いやつがいいだもん！他のやーだー！！」

 

しばらくゴネてました。

ごめんよ。母が完全にラン活の乗り遅れましたわ。

 

土屋鞄をご検討のママたちは、GWには、人気商品は、完売してしまうので、ご注意を！！

2024年入学の土屋鞄については、こちら↓

【土屋鞄製造所×ミナ ペルホネン】完売必至のコラボランドセルに大注目！【2024年入学用モデル】

ふり出しに戻ったラン活

ランドセルの販売会もほとんど、終わってしまったし、どうしよう・・・・。

ラン活はふりだしに・・・

 

長女のランドセルがケイトスペードで可愛かったので、お揃いにする？

ときいても、「好きな色ないし」と断られ、

 

色々カタログを見せるも、もう、やる気のない娘。

「どれにする？」ときいても

「あのランドセルじゃないなら、何でもいい」とか言う始末。

 

月日だけが、どんどん流れてしまう・・・。

 

あとは、本物のランドセル見たら、本人の気分が上がるかな？と思い、７月上旬に伊勢丹へ。

（もう、この時点でかなり遅い・・・）

 

実際に、ランドセルを見たら、「もうなんでもいいと」言っていた娘も少しだけ目の輝きが戻ってきた感じ。

気にいるの見つかるといいんだけど・・・

 

色々なランドセルを背負わせてはみたものの、途中で「疲れたー」といったり、

おもちゃ売り場で遊んだり、「もう帰りたい」と言ってみたり。

 

どうしよかなー。と思ってウロウロしていたら、流星のごとく現れた紫のランドセル！！

私「これはどう？？」

娘「これがいい！！！」

一気に娘の目がキラキラします。

なぜって、ランドセルの内装に色鮮やかな絵が描かれていたから。

 

良かったよー。

本人が気に入るランドセルが見つかって！

娘、ご満悦。

長女のときは4月下旬に決めたのですが、

次女のランドセルを決めたのは、7月上旬。

かなり出遅れたラン活が終わりました。

末っ子のときは、もう少し早くラン活しようと心に決めた私です。

 

 

HERALBONYのランドセル

たまたま、見つけた今回のランドセルは、HERALBONYというところのブランド。

知的障害を持った方が、アーティストとして新たな文化の創造を目指しているそうです。

 

ブランドが掲げているテーマが『異彩を放て』

障害すらも個性であり、その豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、研ぎ澄まされた集中力・・・

その可能性を、新たな文化を創るアーティストとして世の中に放っていくことをコンセプトとしているそうです。

HERALBONYについてはこちら

私も『障害』という言葉は、あんまり好きではなくて、もはやその人の『個性』なんじゃないかな？と思います。

そんなコンセプトも素敵だなと思いました。

 

 

 

そしてランドセルの表はこんな感じ。

中を開けると・・・

アーティストさんの描いた絵が書かれています。

個性豊かな次女にピッタリなランドセルが見つかって嬉しかったです。

 

次女よ。異彩を放て！！

先日、次女の入学式がありました。

お気に入りのランドセルを背負って、嬉しそう。

 

これから色々なことがあると思うけど、楽しい小学校生活を送ってね。

そして、自分の個性を活かして、

次女よ。『異彩を放て！！』

 

０７１　わか