こんにちは！ 059ツナです。
LEE５月号、発売されましたね。
表紙は柔らかな笑顔が素敵な石田ゆり子さん♡ ほんのり初夏の香りを感じるページを少しずつ読み進めています。
ブレない自分をつくる「書く習慣」
ベーシックカラーばかり選びがちな私にもうれしい「地味色だけでおしゃれ」、紫外線が強まるこの時期に知りたい「運命のブライトニング」など、じっくり読みたい特集がたっぷりの５月号。
今回は特にブレない自分をつくる「書く習慣」をクローズアップしたいと思います。
こちらの特集では、MEGUMIさんをはじめ”書く習慣”を大切にしている方たちの話やノートの書き方などが紹介されています。みなさんの貴重なリアルノートにも注目！
今の私の「書く習慣」
そんな私も昔から書くことが好きです。
着回し、ダイエット日記、読書記録、新月ノート、妊娠中の記録などなど。振り返るとその時々で何かしら書き留めていたことが思い出されます。
息子が生まれてからは育児日記を続けています。
p.157に掲載いただいています♪
息子の成長の様子を忘れたくない！という思いから始まった書く習慣。こちらのダイアリーは出産時も忘れず持って行きました。
「１歳まで」ってあるけど３歳までリピートして使い続けたダイアリー。久々に見返したら小さい文字で恐ろしくぎっしりと書き込んでありました。笑
その後の「１日１ページ日記」を経て、現在は「３年連用日記」を愛用しています。
連用日記を使うメリットは？
いつからでも始められるのがうれしいこちらの連用日記。私は息子の誕生日を１ページ目にして綴っています。
記入スペースは１日７行。
無理なく続けられるボリューム感が良き♡
「１年前、２年前の同日、何をしてた？」がぱっと分かるのが連用日記のいいところですよね。
成長に伴う変化が大きい子どもの記録には特にぴったりじゃないかな？と個人的には思っています。
めだった体調変化について書き留めておけば、「毎年この時期に体調を崩しやすい」などの傾向がつかみやすくなるメリットも。ある程度事前に対策ができ、実際に体調を崩しても「やっぱりきた～」と落ち着いて対応できることも多かったです。
もっと小さかった頃は息子の成長やそれに対する思いがメインでしたが、成長するにつれて日々の出来事などを書くことが多くなってきたような。おもしろかった発言とか、本当に些細なことを取りとめもなく綴っています。
あとで見返すと結構笑える！
書く習慣で「比べない子育て」を。
今は乳幼児期のような分かりやすい成長は見られず、むしろ息子を見ていてモヤモヤすることの方が多いです。
だけど１年前、２年前…とさかのぼって日記を見返すと、そこには確かな成長が見られるんですよね。
人と比べるのではなく、息子本人の成長を縦軸で感じることができる。そのおかげで私自身も（少しは）心を健やかに保てるような気がしています。
＊
唐突ですが…この春で小学３年生になった息子、今週から１人で登下校をするようになりました。
これだけ聞くと「今まで１人でできなかったの？」と逆にびっくりされそうだなぁ。発達凸凹のある息子を１人で登下校させるのが心配で、今までは毎日付き添いをしていたんです。
道が狭いわりに交通量が多いのも理由の一つですが、何かに気を取られて周りが見えなくなる不安がありました。
朝は校門まで付き添い、帰りは（先生から要請されて）教室まで迎えに行っていた入学当初。そこから少しずつ１人で通える距離を伸ばしていき、３年目にしてようやく…！
同学年の子と比べたら本当にちっぽけなことだけど、息子にとってすごく大きな成長なんです。この日の日記には「初！１人で登下校！」の文字が踊りました。笑
息子が生まれてから始めた私の書く習慣。思いがけず「人と比べない子育て」をするのに役立っているなぁと感じています。
離乳食の記録とか、実はまだまだたくさんあるんです。あの頃の自分の熱量に若干引いた…（夫はリアルタイムで引いてました。笑）
気持ちが落ちている時など「おっくうだな…」と感じることもありますが、やっぱり書くって楽しい！
みなさんの「書く習慣」もぜひ教えてください♪
↓005 うさこちゃんのブログも読みごたえ満点です♡
↓MEGUMIさん、バービーさんはこちらに♡
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳／夫・息子（8歳）／手づくり部・料理部・美容部／生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中！服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
この記事へのコメント( 8 )
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ツナ