少し時間が経ってしまいましたが、今年のイースターと最近のお菓子作りについて。
イースターは前日にお出かけをしていて深夜帰宅となったため、簡単に出来るものだけでささやかにテーブルを囲みました。
お出かけについては次の記事で。
デビルドエッグ
2年前に初めてイースターの食事を作った時に知った「デビルドエッグ」というお料理。
濃い味付けや辛いスパイスを意味する「Devile」から、この名前がついたそうです。
ゆで卵の黄身をくり抜いて、マスタードやビネガー、マヨネーズ、その他お好みのスパイスで味付けするだけの簡単料理。
我が家は息子が食べれるようにシンプルな味付けにし、今年は上にエビを乗せてみました。
キャロットケーキ
イースターなのでキャロットケーキを焼こうと、これだけは事前に準備。
四十肩を抱えながらのニンジンすりおろしに心折れかけましたが、
なんとか焼き上がり。
後は買ってきたハムのセットやクラッカー、フルーツを並べてイースター朝食の完成です。
時間もないし私はチーズが苦手なので、キャロットケーキのフロスティングも、ボードに並べるチーズも省略したのですが、
旦那さんが「これでチーズがあれば・・・」と悲しそうにしていたので、次回はチーズも加えようと思います。
春のお菓子作り①3色団子
春休みということもあり、この数週間、いつもよりたくさんお菓子作りをしました。
まずは春休み中の息子と一緒にお団子作り。
丸める過程が粘土遊びに似ているためか、お団子作りだけは喜んで参加。
途中の写真がありませんが、今回は春っぽく3色のお団子にしてみました。
緑は日本から持ってきたよもぎパウダーを入れて、草餅っぽいお味に。
いつか本物のよもぎでも作ってみたい!
お団子には味をつけず、きなこと餡子を用意していただきました。
春のお菓子作り②台湾カステラ
久々に台湾カステラを焼きました。
いまだにアメリカのオーブンと温度設定に慣れず、今回も華氏→摂氏に換算して温度を設定したのですが、いつまで経っても焼き色がつかず。
結局90分くらいオーブンに入れていたら、今までで一番しぼみがないフワフワの台湾カステラが焼けました。
やっぱり低温で長時間じっくりというのが良いようです。
3本焼いて、1本はお友達宅へのお土産に。
2本目はみんなの味見などで気づいたらなくなっていて、最後のミニミニの1本は翌日のおやつに。
全然春のフルーツじゃないですが、有り合わせのフルーツを添えて。
アメリカではブドウは1年中売られています。
そして早くもメロンが登場。
お友達の娘さん手作り、レモンシロップをいただいたのでジュースにして、一緒に。
黒糖で作ってくれたとのことで、とっても美味しかった!
春のお菓子作り③桜シフォンケーキ
桜の季節はあっという間に終わってしまいましたが、桜の塩漬けが残っていたのでシフォンケーキにしました。
焼き上がりはまずまず。
いつもながら生クリームに苦戦しましたが、桜を並べて完成。
最近お菓子作りでも失敗が多くて意欲が下がっていましたが、やっぱり上手に出来ると嬉しい。
疲れていたり、体調が悪いと失敗することが多いので、まずは日々の体調管理から頑張りたいと思います。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー