こんにちは。
月1回京都。3月に行った際に購入した京都土産より
「やっぱりこれは素敵だな」と改めて思った
京都好きな人への京都土産、ご紹介します。
突然ですが、
和菓子屋さんの紙袋好きですか?
和装姿で持たれている方を見ると、あそこが好きなのかな?
今からどこかに持っていかれるのかな?といらない妄想^^
同じようにお店の包装紙や紙袋好きな方いますか?
最近はごみのこともあって、いろいろありますが、
渡すときの「パリっと」感、いいですね。
今回、お土産を渡し後のこの投稿となってしまってお見せできず残念ですが、
末富さんの水色(末富カラー)の紙袋は
下の包装紙と同じく上品に映える水色の紙袋。
100年以上続く京菓子「末富」
末富さんは、茶道の家元にも献上されている100年以上続く老舗の和菓子屋さん。
「夢と楽しさの世界」というメッセージのもと、
色や形から目で愉しむお菓子を提供されています。
各百貨店などにもありますが、
ぜひ、京都駅と中心(四条)の間にある五条の本店、オススメします。
■末富
京都市下京区松原通室町東入
日曜定休 / 四条烏丸から徒歩5-7分
華美ではなくインパクトにはかけるかもしれないのですが、
そこが「京都」らしく優美な和菓子が並んでいます。
京ふうせん
「お土産の表紙」みたいな、中の包み。
京都の和菓子は、京都の歴史や奥ゆかしさまで感じるような包みが見ていても楽しく、
この「京ふうせん」も、柔らかさと上品さが京都らしいなと思います。
そして、
包を開けた(お土産でしたら開けて頂いた)ときの印象。
以前こちらを渡したとき、どんなんだろう?と目の前で聞いたときは
選んだ嬉しさも^^
色や形が、京都です。
春にぴったりの京土産です
私がコンシェルジュをしていたころ、
このお土産は通年紹介していたのですが、
特に春の時期によくご紹介していたような記憶です。
この「末富ブルー」のパッケージが春の陽気にぴったりで^^
「感謝を込めて」が多い春、
「これからよろしくお願いします」の挨拶も多い春。
目上の方にも渡しできる装いで、
それでていて「ほんの気持ちばかり」なサイズの「京ふうせん」
自分用にも。
「忙しい春」に“ちょっと休憩したら…”と言われるようお菓子です。
今回の京都好きな人への京都土産②でした。
軽いというのもお土産選びには嬉しいですね!
小さくて型崩れなし^^
014 ちょこちゃん
014 - ちょこちゃん
会社員 / 福井県 / LEE100人隊
41歳/夫/美容部/「趣味=仕事=京都」のような20年の京都暮らしを得て、2年前に福井に移住しました。今は「日常を楽しむちょっと」探しが楽しい毎日です。ホッとする時間は、珈琲と珈琲に合うお菓子がある時。ワクワクする時間は、読みたい本を持って帰る時、パン屋さんにいる時と新しいコスメを使う時。ファッション・メイクなどの「日常を楽しむちょっと」から、小さな旅記録まで綴ります。日常を皆さんと交換していけたら嬉しいです。
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