桜が咲いたと思ったらお天気が崩れ、すっかり葉桜になっていますが、Diptyqueからも桜のキャンドルが出ていました！

その名もFleur de Cerisier（フルール ド スリジエ）。桜を中心に、様々な花の香りやムスクをブレンドした春の香りです。

Diptyqueからはいろいろなお花の香りのキャンドルが出ていますが、これまで桜の香りのものはなく、こちらはこの春からの新しい香り。

ラッピングも桜色

ラッピングは薄いピンクと濃いピンクの包装紙。桜色がかわいい！

香りは…

ほんのり甘くて良い香りです。

いろいろな春のお花の香りのブレンドなので、一般的にイメージする桜の香りより少し甘めの香りかもしれません。

桜味のスイーツも大好きなので、スタバの桜ラテや桜ドーナツ、無印良品の桜のお菓子など、この春も桜風味のものをたくさん楽しみました。

桜ライン311にも貢献

こちらのキャンドル「Fleur de Cerisier」を購入すると、売上の5％は桜の植樹を行うNPO団体「桜ライン311」に寄付されます。

桜ライン311への寄付金は、岩手県陸前高田市での東日本大震災の津波到達地点を17,000本の桜並木でつなぐという活動に使われるそうです。桜の木がこれからを生きる世代にも地震や津波の記憶をしっかりと伝えていくことになるのですね。

気候変動や環境問題も気になる今日この頃ですが、これからも春にはたくさんの桜が咲き誇る日本であってほしいなと思います。

桜が散る頃には…

このキャンドル、「桜が散る頃には販売終了」となっていたのでそろそろ販売終了でしょうか。桜ライン311への寄付もできる桜のキャンドル。来年もまた桜の季節がやってくる頃にチェックしたいと思います。