急須が欲しいなぁと思ってあれこれ見ていたのですが、

紅茶やハーブティーも入れたいし、陶器で容量多めがいいなぁと思い巡らせ、marimekkoのoivaに着地しました。

Siirtolapuutarha

こちらのティーポット、お持ちの方も多いと思われるのでさらっといきますー。

ぼってりとしたシルエットと、

木製のハンドルがどこか懐かしい感じです。

すとんとした円柱形とフラットな蓋がすっきり見え◎

シンプルに無地にするか悩んで悩んでシールトラプータルハ（市民菜園）の柄に。

いつも思いますがマリメッコのデザイン名は呪文…

TEEMAのマグにはもちろん合うし、

RUSKAにもすっと馴染みます。

最近、作家さんの汲みだしをお迎えしたのですが、それともまた相性がよくて。

懐の深さを体感中です。

暮らしの中にマリメッコ

私の中ではマリメッコといえばテキスタイルで。

実はテーブルウェアのシリーズoivaはこちらが初めてです。

バッグ、ポーチ、Tシャツなど長らく愛用しているマリメッコのものはたくさんありますが、改めて見渡してみるとキッチン・ダイニングにまつわるものが多め。

ポットホルダーはKOMPOTTI（コンポッティ）、エプロンはPUUTARHURIN PARHAAT（プータルフリン パルハート）。また呪文…

今はお休み中ですが、タペストリーにしていたLUMIMARJA（ルミマルヤ）にSEIREENI（セイレーン）。

春待ちのルミマルヤ、夏のセイレーンと季節で掛け変えたりしていました。

どのテキスタイルも選んだ時期はバラバラだし特に統一感はないですが…。

生命力に満ちた植物や動物たち、でもどこか影を少し感じさせるような…そんなデザインが好みです。

我が家の暮らしの一部になっているマリメッコのテキスタイル。

このティーポットとも長いお付き合いができるよう大切に使っていきたいです。

051 みさへい