こんにちは😃 アメリカンクラフト、キルトをマスターしたいプクです。
ボストンの中心の駅park street station.
🇺🇸で一番古い都市、ボストンの電車なので
ガタピシしておりますが、市民の大事な足。
東京駅や大阪駅的な感じで、ボストンを走る電車はpark street station を中心に
上がり(inbound)下り(outbound )として行き先表示されています。
ここにはボストンコモンと言われる大きな公園があり、のんびり過ごすのにぴったり。
その横にはpark street churchがあります。
こちらでは英語クラス、バイブルクラス、そしてパッチワーククラスを開催されていまして、プクはパッチワーククラスに足繁く通っておりました。
コロナで永らくボストンに行ってなかったのですがホームページを見たらクラス再開してることに気づき、やりかけのパッチワークを持って行ってきました。
教会にはキルトに使う道具や布をたくさん用意されていて、手ぶらで参加しても始められました。
可愛い布達は寄付によるもの。
アメリカの先生、さすがのパッチワークの布合わせ選び
ハウスキルトを作りたくて同じパターンのパッチワークをコロナの間中作成していました。
柄好きなプクが選んだハウスパッチワークは、今見るとなんともゴチャゴチャした感じ😅
それを繋げるためのボーダー(border)と裏側(backing)の布を何色にするか、キルトピースの配置はどうするか…決められずに2年経ってしまった😅
私の中では黄色いボーダー枠はどうかな、と思っておりました。
当日教会にあった布の中でピンクのボーダー柄に目を惹かれ、こういう並びはどうかな…と相談。
可愛い感じ〜❤️
薄紫の花柄の可愛い布も😍
先生曰く、ぼやけた感じになるからパッチワークピースとボーダー布はコントラストを効かせた方がいいよと。緑や黒布を合わせてもらいました。
可愛い明るい感じのキルトにしたかったので「え!」と思いましたが、
緑色布合わせ
そして、キルトで黒!暗くなっちゃわない?と思ったのですが、
アラ…確かに黒を入れた方がキリッとする😲
今度は横並びにするかで迷う始めます…
家にあったピンクのドット柄の布はどうか…
ごちゃごちゃするな…
何種類か布を持ち帰って検討。
もう一つ途中で止まってる和風パッチワーク。お雛祭りまでに完成させたかった扇子のキルトのボーダー枠も途中まで仕上げて終了。
これもかなり布選び、迷いました😅
せっかくしばらくぶりに顔を出しましたが来週で今期は一旦終了。
帰りは春の日差しが眩しいボストンコモン公園をお散歩してから帰りました。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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