こんにちは!かおりんです。
夫が自宅で仕事をするようになりお弁当を全く作らなくなったのですが、春休み限定でお弁当作りが再開。(それは次のクリップで)
ということで、今回は夫の弁当箱についてです。
お手入れのしやすさがとてもいい◎
もともと夫が職場でお弁当を食べる時は電子レンジがなかったり、チンしないと言うので、曲げわっぱのお弁当箱と決めてこれ3代目。
1代目は確か現在使っているものにすごく近くてうるしのお弁当箱(ネットで安く購入)でした。あまり記憶にないのですが、きっと最後は割れたりして処分してしまったのかもしれません。
2代目はよく見かける無塗装(白木)タイプのもの。(ただこちらも高価なものではありません)これは形も気に入ってたのですが、使用していて1年ぐらい経って縁の方から少しずつ黒ずみが。
いろいろ検索したのですがこのまま使っていいのか分からず。しばらくは後に購入したこの3代目のうるしの弁当箱と交互に使ってました。
夫は職場で食べたらすぐ弁当箱を洗い、家から持ってきた布巾で拭いてきてました。もしかして拭き取っただけでは乾燥できていない状態で蓋を閉めて保冷バッグに入れていたのがよくなかったかも…?(とこの文章を書いていて気づく)
だんだん黒ずみは広がる一方、最近久しぶりにお弁当箱を開けたら黒ずんだエリアの木が少し割れていて、最近小物入れになりました。
…で、前置きが長くなりましたが、今は杉の木クラフトのうるしの弁当箱を使って約3年(約一年間お休みしてましたが)今でもとってもきれいです◎
なんといってもうるしを塗っているので、油汚れや色移りを気にしなくていいこと、洗剤で普通に洗っても問題なく、お手入れのしやすさがとても楽チンなんです。耐久性に優れていているようにも感じます。
ちなみにサイズはいろいろあって(子ども用もあります)夫は630mlの大を使用してます。自分のちょうどいいサイズを選べるところも◎
天然の杉の木の自然な風合いと拭き漆の技法で吸湿性バッチリ◎
やっぱりご飯は少しでも美味しく食べたいですよね。
私はいつも作るだけなので実際の味はわからないのですが、「杉の木クラフト」の作るこのお弁当箱は、天然の杉の木を使用。そしてうるしを布で拭き取る拭き漆という技法で仕上げているので、余分なご飯の水分を吸ってくれるそう。
杉の香り(これは私でもわかる!)もしてお弁当時間の気分も上がりますよね。
ただ一つ気をつけないといけないのは蓋をのせるタイプなので、こんもりと盛り付けると蓋が閉まらないという…。笑
長く使っているとだんだん漆が薄くなるので、その場合は「杉の木クラフト」に塗り直し、割れや欠けの修繕の相談もできるそうです。
そんな夫の弁当箱も長く使っていけたらと思います。
お弁当箱選びの参考になれば嬉しいです。
TB - かおりん
主婦・パン教室主宰 / 愛知県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(13歳)・娘(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/元転勤族、100人隊6年目になりました。現在、自宅のリノベーション準備中で、頭を悩ませながらも家族で新しい家での新生活に胸をふくらませています。年齢的に体も心もいろいろ揺らぎがありますが、自分のご機嫌をとりながら「愉しむ」という気持ちを大切に。人と話すこと、食べること、気楽に料理すること、一人で時々銭湯に行くこと、カジュアルな服が好きです。身長157cm。
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