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暮らし発見

クッションカバーをヴィンテージキリムに

  • TB akari

2023.04.05

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春になり、子供達もそれぞれ中学1年生、小学5年生になるので、おもちゃで部屋を占領されることもなくなりました。

そろそろ自分好みのインテリアにしていきたいな…と考えいた時に母がヴィンテージラグのお店でトルコキリムのクッションカバーを購入して私に何点か譲ってくれました。

 

和室にも馴染むクッションカバー

ソファーに置くのもいいですが、我が家は和室に置いてゴロゴロしています(笑)。

 

 

 

畳の部屋に数年前にネットで購入した大きめのアジアンキリムのラグを敷いています。

子供達が小さな頃はこの部屋でよく遊ばせておりました。

 

クッションは無印良品の洗えるクッション

 

子供達が小さい頃から今までクッションは置いておらず、成長したのもありそろそろインテリアを楽しみたいと思い始めていた時の母からの思わぬプレゼントでした。

クッションを置くのも久しぶりでして(笑)。

無印良品の洗えるクッションにしてみました。43×43cmサイズなのでクッションカバーより小さめなのですが、母から45×45㎝サイズだとパンパンで閉まりにくいかもと言われたので、とりあえずこちらのサイズにしました。無印良品で見かけたのも43×43cmサイズからでしたが。

雰囲気を変えたければ大きめサイズのクッションを用意しようと思っています。

和室でゴロゴロするのがリラックスする時間

決して広い家ではないのに、和室を広く取っています(笑)。

畳の部屋が夫婦して好きでして…。

2階の和室は地元の備後畳、1階はもうメーカーは忘れてしまったのですが、縁無しの畳を使用しました。

せっかく畳の産地でもあるし、昔ながらのスタイル(布団を敷いたり、閉まったり…)を知ることも大切ではないかとあえて和室の寝室にしました。

1階は広々と取っているので夫はお風呂上がりにこの部屋でストレッチしながら野球観戦をしています。

 

年齢的にキツくなってきたら(汗)、その時に考えたらいいと思っています。

 

フローリングの素敵なお家に憧れたこともありますが、我が家には似合わないし(笑)、ごちゃごちゃだけど生活感があっても自分の好きなものが混在したインテリアを楽しむのがいいかなと思っています。

いつかヴィンテージラグをお迎えして和室に敷くのもいいかなと考えていたり。

また、ありがたいことに小さなサイズのクッションカバーも母から譲ってもらえたので、そちらは子供部屋用にしたいと考えています。

少しずつですが、自分好みに変化させていきたいです。

TB - akari

会社員 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー

47歳/夫・娘(13歳・10歳)/料理部・美容部10年目に突入。娘たちも成長していろいろと環境も変化していますが、家族でおいしいご飯やおやつを食べるのが何よりも大切な時間です。100人隊での活動は素敵な出会いや心を豊かに暮らしを楽しむヒントをたくさん教えてもらいました。ラストイヤーも自分らしい「モノ」「コト」選びを大切に発信をして悔いのない1年にしたいと思います。身長162cm

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