暮らし発見

山小屋でイースターエッグハント

  • カーリー

2023.04.07

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今年もイースターの季節がやってきました。

今年は4月9日の日曜日だそうです。

ドイツにいたころは息子と一緒にイースターエッグを作ったり、

お庭でささやかにエッグハントを楽しんだりしましたが、アメリカのイースターは少し様子が違うよう。

ドイツのイースターエッグはこのカラフルに色付けされたゆで卵。

一方アメリカのイースターエッグはこのカプセル式が主流です。

中にはお菓子やおもちゃが山盛り。

ハロウィン、バレンタイン、イースターとアメリカの子供たちの手にするお菓子の量にびっくりですが、もらったお菓子のドネーションもあるようで、うまく活用したいところ。

息子はアメリカのお菓子をほとんど食べません。

そして大量のカプセル式エッグがばら撒かれたエッグハントイベントもたくさん行われているのですが、今年はタイミングが合わず。

ということで今年はお友達家族との週末旅行にてエッグハントを楽しみました。

エッグハント準備

お友達家族が提案してくれたエッグハント。

それぞれ卵を準備して持ち寄ることに。

日本の100均のような所でカプセル型卵を買ってきて、

おもちゃ系の卵と

お菓子系の卵を用意しました。

ずらっと並べるとこんな感じ。

籠はドイツのクリスマスマーケットで買った籠を使いました。

好きすぎて何度も載せるこの写真。

カリフォルニアの雪景色

今回エッグハントを楽しんだのは、ロサンゼルス から北東に2時間くらいの場所にある湖畔の山小屋。

「南カリフォルニアのアルプス」という名の通り、山を登るうちに景色がみるみると変わり、

一面雪景色。

4月のカリフォルニアでこんなに雪が見れるとは。

途中のトレイルで雪遊びを楽しんで、

エアビーで予約した宿へ向かいました。

Airbnbでエッグハント

この湖の周辺は別荘地として知られていて、著名人も別荘を所有しているそう。

泊まったお家の周りにも大きなお家がたくさんありました。

今回お借りしたお家がこちら。

三角屋根のお家はやっぱり窓が大きくて気持ちいい。

お友達が準備してくれたうさぎの耳をノリノリでつけて、早速エッグハント開始。

本当はお庭でと思っていたけれど、雪が多くて急遽家の中で。

子供2人に対して約40個の卵。

贅沢なエッグハントです。

隠す親の方も「ここ難しすぎるかな??」などとワイワイ言いながら、楽しませてもらいました。

終了後は早速開封。

やっぱりおもちゃ系の方が嬉しかったようで、延々とスライムで遊んでいました。

後日洋服にべったり。。

日本でもダイソーやセリアでカプセル式エッグが手に入るようです。

9歳男子でもかなり盛り上がっていたので、小さなお子さんがいらっしゃる方はぜひ、イースターにお家や公園などでエッグハントいかがでしょうか。

カーリー

主婦 / 奈良県・アメリカ /

40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。

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