新年度に入ってしまいましたが、3月末に挙式を行ったときのレポート最終編です。
主人とちょうど出会ったのは、コロナ寸前の2020年2月ことでした。そのあと1番はじめの緊急事態宣言などもあり、結婚前には県外の行き来も制限され、何度も試みましたが、お互いの家族とリモートで両家の顔合わせをすることに…
結婚式も当分できないであろうとウェディングフォトを入籍した年に撮りました。その後、昨年鹿児島へ引っ越し、状況が少しずつ緩和されてきたこともあり、やっぱり結婚式をしようと主人を説得しました(笑)
式の会場は
はじめ家族だけで、挙式→食事会にしようかなと会場を探したりもしましたが、やっぱり友人や恩師など、これまで関わってくださった方もお呼びしたいと、これまた主人を説得しました。
会場調べをしていく中で、宮崎神宮内にある神宮会館が50周年という記念の年だと知りました。それから記憶に残る場所で挙式をしたいねと、意見がまとまりました。
当日、参拝に来られた方にも温かいお言葉をいただきました。
白無垢
衣装は、ベニール錦屋さんにお願いしました。インポートのドレスなどの取り扱いもあり、幅広い衣装から親身になって、相談にのってくださいました。
白無垢は光沢のあるもの、オフホワイトのような色味のもの、しぼりのあるものなど、本当に奥深い世界でした。たくさんある白無垢の中から菊や鶴の描かれているものにしました。菊の花言葉に「厄除け」という意味もあり、何かとイベントごとにはハプニングの多い私にとって、後押しとなりました。
挙式は綿帽子をかぶり、小物も白で統一
披露宴ではヘアセットのみで、小物を赤に変えました。
衣装チェンジ
インポートドレスに惹かれて、衣装屋さんを決めたところがあり、ナチュラルなドレスの中から…
(ウェディングケーキのトップは大好きなミッフィーにしました)
一緒に衣装選びへ来ていた母や妹の意見もあり、候補にしていた中では1番自分に合うと思われるドレスにしました。
披露宴では、お互いの家族へ感謝の気持ちを伝えたり、来ていただいた方に楽しんでもらいたいという思いから、カジュアルかつオリジナリティあふれるプログラムにしました。
改めて、会場へ来てくださった方やお祝いをしてくださった方、そして、プランナーさんやメイクさんなど、振り返ると感謝の気持ちが募るばかりです。(それから、私のわがままに付き合ってくれた主人にも)
……
とっても個人的なイベントごとのお話でしたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
023 おしまり
023 - おしまり
会社員 / 鹿児島県 / LEE100人隊
31歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/161cm/LEE100人隊の活動3年目/たべものと暮らしのことをつらつらと。うつわや北欧雑貨、インテリア、イベントごとが好きです。とっても優柔不断なので、お買い物をするときには、おばあちゃんになっても、愛用できるものかと、一度考えます。地元の宮崎や九州の魅力をほんの少しでも発信ができたらなと思います!
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