今年2月からマヌカハニーを取り入れ始めた我が家。

きっかけは、夫の長引く体調不良でした。ここ1年ほど、とても風邪をひきやすい。そしてなかなか治らない。

体調管理のサポートができるものがないかと思い、普段の生活の中でできることは何だろうと模索する中で出会ったのが、マヌカハニーです。

マヌカハニーとは？

マヌカハニーは、ニュージーランドにのみ自生する「マヌカの木」の花から採れるはちみつのこと。

マヌカの花が開花する6週間ほどしか採取することができない、とっても貴重なものなんだそう。

私が興味を持ったのは、さまざまな健康効果が期待できるマヌカハニー特有の成分でした。

いろんな口コミでその効果を耳にし、普段の生活に取り入れてみることにしました。

どれを買えばいいの？

マヌカハニーとひと言で言っても、検索するとたくさん出てきます。

少し調べてみると、UMF？MGO？わからない用語がたくさん。メーカーもいろいろ、お値段もいろいろ。

何がどう違うのか、どれを買えばいいのかわからず困ってしまいました。

私が調べてざっくり理解したのは、

• UMFというマヌカハニーの品質保証の国際基準がある。
• MGOというマヌカハニー特有の成分にさまざまな健康効果が期待できる。
• UMFおよびMGOの数値が高いほど、品質が高く、天然成分が多く含まれている（つまりは効果を期待できそう）。
• ただし、UMFおよびMGOの数値が高いほど、お値段が高く、味のクセが強い傾向も。

 

これを踏まえて我が家は、

UMF認定を受けている、かつ、長く続けられるもの（＝味もお値段もほどほどのもの）を購入するようにしました。

お値段もですが、味がとっても大事。どんなに高い効果が期待できるとしても、美味しくなければ続けられない。

いくつか試してみたうえで、日常的に使用するのであれば、UMF5+程度からスタートするのが個人的なおすすめです。

 

「コンビタ」のマヌカハニーをお試し！

そんな中で今回お試しさせていただいたのが、コンビタ社のマヌカハニーの「UMF10＋」タイプ。

テクスチャーはねっとり。なかなかスプーンから落ちないほど。

味は・・・おいしい！　濃厚なはちみつという感じで、独特の薬っぽい後味もほとんど感じません。

いくつかマヌカハニーを試した中で、一番食べやすい味でした。これほんとにお世辞抜きで！

（お試しさせていただいておいて、味が苦手だったらどうしようと実は心配していました…夫と2人でスプーン1杯ずつ舐めたあと、顔を見合わせて「おいしい！！」とホッとしました）

 

UMFやMGOの数値だけでなく、メーカーによっても味の違いがあるなぁと感じていて、以前購入したものの中にはどうしても苦手な味の商品もありました。

なので、こちらのコンビタ社のマヌカハニーのおいしさにびっくり。これでUMF10＋だなんて。

この食べやすさは、初めてマヌカハニーを取り入れる方にも、おすすめです！

 

どう取り入れる？

我が家では、シンプルにスプーン1杯食べます。これが一番よくやる取り入れ方。

あとはヨーグルトにかけたり、

温かい紅茶やコーヒーに入れたり。

1日おおよそ大さじ1杯を目安に、普段の生活の中に溶け込んでいます。

 

飲み始めてどう？

お薬ではないので、あくまで個人的感想ですが。

体調を崩しそうだなぁ、ちょっと喉に違和感があるなぁ…というタイミングで、マヌカハニーをスプーン1杯取り入れると、じんわり喉があったまる感じがして、コンディションを立て直すお手伝いをしてくれている気がします。

夫は、寝る直前にスプーン1杯食べると、とても喉に効いている感じがする！とのこと。（あくまで個人的感想）

私も夫も鼻炎持ちなこともあり、寝るときに口が開いてしまうのです…風邪をひく原因の多くは、寝ている時の喉の乾燥だそう。

マヌカハニーを取り入れるようになってからは、寝起きの口内の乾燥や嫌な感じがなくなったそうです。

 

劇的な変化があるわけではないですが、じんわり、我が家の体調管理をとても助けてくれている気がしています。

これからもマヌカハニー生活、継続していきます！

 

 

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