料理部

文旦と甘夏のピール

  • 051 みさへい

2023.03.31

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100人隊に入ってから、というより読者になったときから、たくさんの衝撃と影響を受けてきたなぁと思うのですが、

柑橘ピールを手づくりしてる方たちがいる、というのもその1つで。

いつか私も…とひっそり思っていました。

柑橘2種

スーパーでお得に買えた文旦と甘夏。

皮を剥いて。

文旦は実と皮の間の白いふかふかのところも削いでみました。

文旦のふかふか、文旦の皮、甘夏の皮。

全部一気に鍋に投入〜。

茹でこぼすこと4回。

グラニュー糖を加えてぐつぐつは写真撮り忘れ。

ふかふかと皮はここでお別れし、皮の方はオーブンへ。

半日ほど乾燥させて、カットしたあとグラニュー糖をまぶしたら完成◎

文旦と甘夏のピール、私にも出来ました!

じゃり、のあとの、ぬがーとした歯ごたえとほろ苦さがたまらない

投入した砂糖の量は一旦忘れます…

刻んでヨーグルトに入れても美味しい。

やるの?やらないの?

と迷った結果やっぱり我慢できずにやっちゃいました。

ピールのチョコレートがけ!

大好きなオランジェット(もどき)が自宅でできるなんて。

オットは柑橘×チョコレートがさほど好きではないので独り占め

残ったピールでブラウニーでも作ろうかな、と繋がっていくのも楽しいです。

気力が湧いたときにできるように冷凍しておこう

ふかふかの行く末

文旦のふかふかは、ぐつぐつ煮たあと2日ほど室内で放置。

乾燥しきる前の半しっとり状態でグラニュー糖をまぶしたら完成!

これ、なんていう名前なんだろう?

柔らかすぎず固すぎず、グミみたいな食感の爽やかなお菓子になりました。

甘味と酸味、わずかな苦味もあって美味しい!

穏やかな優しい味わいに、ピールにあまり興味を示さなかった娘も、なにこれ?美味しい!とぱくぱく

こちらは同期ちこちゃんのクリップを参考に作りました。

i♡柑橘  残った皮で作る背徳感たっぷりのバレンタインおやつ



果肉は

そのまま少し頂いたあとサラダに仕立てて。

淡い黄色のグラデーションが見た目にも爽やかなひと皿になりました。

果肉も皮も、ふかふかまでも余すことなく堪能できた文旦&甘夏。

ごちそうさまでした。また挑戦してみます◎

051 みさへい

051 - みさへい

会社員 / 東京都 / LEE100人隊

44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。

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