100人隊に入ってから、というより読者になったときから、たくさんの衝撃と影響を受けてきたなぁと思うのですが、
柑橘ピールを手づくりしてる方たちがいる、というのもその1つで。
いつか私も…とひっそり思っていました。
柑橘2種
スーパーでお得に買えた文旦と甘夏。
皮を剥いて。
文旦は実と皮の間の白いふかふかのところも削いでみました。
文旦のふかふか、文旦の皮、甘夏の皮。
全部一気に鍋に投入〜。
茹でこぼすこと4回。
グラニュー糖を加えてぐつぐつ…は写真撮り忘れ。
ふかふかと皮はここでお別れし、皮の方はオーブンへ。
半日ほど乾燥させて、カットしたあとグラニュー糖をまぶしたら完成◎
文旦と甘夏のピール、私にも出来ました!
じゃり、のあとの、ぬがーとした歯ごたえとほろ苦さがたまらない♡
投入した砂糖の量は一旦忘れます…
刻んでヨーグルトに入れても美味しい。
やるの?やらないの?
と迷った結果…やっぱり我慢できずにやっちゃいました。
ピールのチョコレートがけ!
大好きなオランジェット(もどき)が自宅でできるなんて。
オットは柑橘×チョコレートがさほど好きではないので独り占め♡
残ったピールでブラウニーでも作ろうかな、と繋がっていくのも楽しいです。
気力が湧いたときにできるように冷凍しておこう…
ふかふかの行く末
文旦のふかふかは、ぐつぐつ煮たあと2日ほど室内で放置。
乾燥しきる前の半しっとり状態でグラニュー糖をまぶしたら完成!
これ、なんていう名前なんだろう?
柔らかすぎず固すぎず、グミみたいな食感の爽やかなお菓子になりました。
甘味と酸味、わずかな苦味もあって美味しい!
穏やかな優しい味わいに、ピールにあまり興味を示さなかった娘も、なにこれ?美味しい!とぱくぱく♡
こちらは同期ちこちゃんのクリップを参考に作りました。
果肉は
そのまま少し頂いたあとサラダに仕立てて。
淡い黄色のグラデーションが見た目にも爽やかなひと皿になりました。
果肉も皮も、ふかふかまでも余すことなく堪能できた文旦&甘夏。
ごちそうさまでした。また挑戦してみます◎
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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