フランスの街にはおしゃれなものがたくさんあるけれど、今は残念ながら円安。
旅行中は１€＝140円ぐらいだったので、9.9€などの価格設定の雰囲気につられて１€＝100円の感覚でお買い物をしてしまうと大変なことに。。
そこで、定番っぽいものばかりですがパリのMonoprix(モノプリ)というスーパーで見つけたかわいいプチプラのお土産をご紹介します。
ちなみに、カバー写真はMonoprixではなく恐縮ですがギャラリー・ヴィヴィエンヌというパサージュ。この中にもおみやげ屋さんがあったと思います。とても綺麗なパサージュなので中を歩くのも楽しいです。
おしゃれなポテチ
なんとなくパッケージがおしゃれなポテチです。私も少しもらって食べてみたところ、普通のおいしいポテチでした。
Milkaのチョコレート
パープルの包装紙が目印のMilka。
板チョコ、粒チョコ、ナッツ入りなどいろんなタイプのチョコが売っていました。
Bonne Mamanのお菓子
日本でもよくジャムを目にするBonne Maman。
クッキーやマドレーヌ、フィナンシェなどいろんなお菓子が売っていて見た目もかわいい。個包装のものも多くて配り土産にもしやすいですが、個包装は普通の透明の袋なので、外袋ごと渡すか配るかしないとBonne Mamanだかなんだかわからなくなります。
一緒に映り込んでいるRicolaは新商品っぽくて日本で見ない味だったので買ってみました。
ほか、プチプラではありませんがKUSMI TEAやLe chocolat des françaisのチョコ、ハーブ入りのお塩や変わった風味のマスタードなども定番でおすすめです。
今は日本で買えてしまうものもありますが、その中でも日本では売っていない味のものもたくさんあって、見てるだけても楽しいです。
シャルル・ド・ゴール空港の免税店
こちらは完全にプチプラではありませんが、CDGの免税店や搭乗ゲートがこの数年でかなり進化していました！
免税店はデパートの化粧品コーナーのようだし、搭乗ゲートもさすがのお洒落感。
また行ける日が楽しみです♪
パリ日記にお付き合いいただきありがとうございました！そろそろ海外旅行にもまた行きやすくなってきたのかなと思うので、これからまたいろいろなところに行けたらいいなと思っています。
066 - cana
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
37歳／夫／手づくり部・料理部・美容部／お料理やインテリアが好きです。素敵なお部屋や空間を見ると目が輝きます。本業ではないもののインテリアコーディネーター資格もあるので、今後何か活かせたらいいなと思っています。パリを始めとした海外旅行や、フランスの雑貨、映画も好きです。最近はあらゆる面での韓国ブームが到来中。暮らしの中に楽しみを見つけて、ご機嫌な日々を送っていきたいと思っています。
この記事へのコメント( 10 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
066 cana