【美術館散歩 in Paris】ルーヴル美術館に装飾芸術美術館、ポンピドゥーセンターなど
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066 cana
2023.03.26
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パリは本当に美術館だらけだなぁと思いますが、今回の旅でもいくつか美術館に行きました。
まずはルーヴル美術館と、同じ敷地内にあって以外と穴場な気がしている装飾芸術美術館!そしてポンピドゥーセンターやブルス・ド・コメルス、カルナヴァレ美術館なども。
※写真撮影可能なもののみ掲載しています
ルーヴル美術館
以前友達の1人がルーヴルの中で迷子になり「15時にモナリザの前に集合で!」と言ってみんなで館内をあちこち探し回ったこともあるルーヴル。そんな学生時代の思い出もありますが(その頃は海外で気軽に連絡が取り合えなかったので、待ち合わせ場所もしっかり約束。)、たまにはゆっくりルーヴルを回ってみたいと思って今回は午前中から美術館に入り、空いているうちにゆったり鑑賞しました。
奥の方のエリアには家具やインテリアの展示やお皿、オブジェなどなど、絵画以外の展示もたくさんあります。
ちなみにルーヴル美術館に行くならば、HPでチケットを事前予約した上で朝一の時間帯で行くのが空いてておすすめです。チケットを持っているのといないので、列の長さがぜんぜん違います。あと曜日によって閉まっているエリアがあるので事前にチェックしておくのがおすすめ。
装飾芸術美術館
ルーヴルと同じ敷地内にあり、意外と穴場な気がしているこの装飾美術館。
お洒落なテキスタイル、椅子や陶器など、生活装飾に関するものがたくさん展示されていて、きっとLEE読者の方々は好きな方が多いのではないかと思います。お土産コーナーにもアートなグッズが満載。
最上階の窓からはパリの街が一望できて、サクレクール寺院やエッフェル塔なども全て見渡せます。
国立近代美術館
ポンピドゥーセンターの5、6、7階にある国立近代美術館。
パリの街で一際目立つ、前衛的かつ印象的な建物にも注目!
エスカレーターで上がった先の美術館には近代アートが満載です。4階までは図書館になっていてパリの市民が普通に利用していました。
ブルス・ド・コメルス、カルナヴァレ美術館
この2つは一つ前の記事で最新スポットとしてもご紹介した美術館。
ブルス・ド・コメルスの中には部屋いっぱいのパノラマサイズの映像作品などもあり、腰掛けて一息つきながら観ることもできました。ちなみに下の写真に小さく写っているのは、ものすごく本物っぽいけど本物ではない鳩たち。
カルナヴァレ美術館は元貴族の館。貴族ってすごいなー。
ルーヴル美術館では現在貸出中になっている絵画もあって、もしや今は日本の国立新美術館にあるのかなーと思いながら観ていました。国立新美術館のルーヴル展も会期中に行けたらいいなーと思います。
美術館にはカフェやレストランもあるので、歩き回って疲れたら次のスポットに行く前に館内でランチしたりお茶して過ごすのも良さそう。
まだまだ行ってみたい美術館はたくさん!また少しずつ行けたらいいなと思います。
最後はモノプリなどスーパーで買えるプチプラのおみやげについて。海外に行くとその国のスーパーに行くのが旅の楽しみの一つになっています。そちらももしご興味あればお付き合いください〜!
066 - cana
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/お料理やインテリアが好きです。素敵なお部屋や空間を見ると目が輝きます。本業ではないもののインテリアコーディネーター資格もあるので、今後何か活かせたらいいなと思っています。パリを始めとした海外旅行や、フランスの雑貨、映画も好きです。最近はあらゆる面での韓国ブームが到来中。暮らしの中に楽しみを見つけて、ご機嫌な日々を送っていきたいと思っています。
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