こんにちは😃 アート作り大好きプクです。

芸術系のバックグラウンドゼロのプクは美術館に行ったり画材屋さんで開催されたりしているワークショップでアートの技術をせっせと学んでいます。

ボストンには無料で年齢関係なく学べるワークショップがたくさんあるのが楽しいです🎶

画材クラフト資材が揃うMichaelというお店。

日本だと東急ハンズみたいな感じのお店で、週末は全年齢対象のアートワークショップを開催されています。

有料の本気クラスオンラインクラスもあるんですが、週末の無料ワークショップがとっても楽しい！

今年は2回参加してみました。

1回目はアクリル絵の具の流し絵pouring Art.

たくさんアクリル絵の具を入れた容器を好きなようにキャンバスに垂らします。

大体の説明を聞いたら好きなようにやって良いシステム。文字書けるかな？と垂らしてみたけど液体が広がっていくぅ〜💦 普通のアクリル絵の具より流れやすいのね。

今度はマスキングテープをもらってマグカップシルエットにトライ。

うおおお…絵の具の流れ制御不能。これが子供には楽しいらしくワークショップは大盛況でした

これまた乾いてからマステを剥がすとマステのカバーのところに絵の具が… 上から黄色を塗って誤魔化しました。

大人も楽しいけど子供達を連れて毎週参加している方々もいる様子で、お部屋から出る時See you next week!と言ってました。

ぽんぽんでイースターアートワークショップ

次に参加したときはいイースターバニーをポンポンで作って貼るイベントでした。

真っ白のキャンバスをいただき、背景として色を塗るようぬアクリル絵の具をもらいます。

春っぽく草むら柄にしてみました。

ここにぽんぽんでうさぎをかたどって貼り付ける…

む、むずかしい〜💦(⌒-⌒; ) ウサギっていうかオバケ〜🤣

普通の花柄の絵ということで飾ることにしました。

余った絵の具が勿体無いので、水彩画紙をもらって残り5分ワイルドに花の絵を描きたくりました。

Michaelsのワークショップの好きなところ

こういう風に描きなさい、という指導形式じゃなくて、画材の使い方、注意点、今回どういうワークショップの題材を提供してくれて、あとは好きなようにやっていいところ。子供も自由に違う画材を取り出して次々とアート作成にトライしてました。

アクリル絵の具は使い方も間違えると排水管を詰まらせてしまったりするので、画材を購入する前に使い心地や説明を聞くことができるのがありがたいです。

今は人員不足で大型店舗でしか開催していないようなのですが、私はPorter squareというところにあるMichaelsに通っています。

もし観光で🇺🇸に来て日曜日、タイミングが合えば飛び込み参加してみてください。今のところ予約不要だそうです。

プク⭐︎