卒園、卒業の季節ですね。
うちの娘も春から小学2年生になります。
去年の今頃は卒園の寂しさに加えて、私と同じくマイペース過ぎる娘の小学校生活を心配していたことを思い出します・・
と言っても、まだ低学年なので今も心配事は多いのですが、
「小学校」という新しい世界に入る準備として、去年の3月は一冊の絵本を親子でよく読んでいました。
はじめての“よのなかルールブック”
「おやくそくえほん」
親がたくさん関わっていた就学前と違って、一気に世界が広がる小学校。
関わる人も一気に増えるし、自分で判断しなきゃならない場面も増えます。
そんなときに何をどう判断しなくちゃいけないのか、どう行動したらいいのかなど、新たな世界へ踏み出す子どもに伝えておきたい、“よのなかのルール”が載っている「おやくそくえほん」。こちらを親子で読んでいました。
ご存知の方、お持ちの方も多いと思います。
私の場合、何をどんな風に伝えていいのかわからなかったので、こちらを書店で見つけて即購入。
「大事なルール」が整理された一冊、あるととても便利です◎
この本の中で一番好きなページは最後のページ。
どれも大切なルールだけど、子どもにも大人にも言える、特に大事で素敵なことが書かれています。
・・・・・・・
そして。
唐突で、懐かし過ぎるのですが、
岡田あーみんさんの漫画「お父さんは心配症」並みに、「心配し過ぎ!」だと旦那に言われる私。笑
4月からはもうちょっとおおらかにどんと構えたい・・(と言って、すぐにそうなれるモノではありませんが。)
去年のドキドキの入学式時の一枚。クリップできませんでしたが、ランドセルは土屋鞄&定番の赤!
もちろん、就学前のお子さんにもおすすめの一冊。
最近読んでいなかったので、また親子で読み直したいと思います。
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
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TB ミノリ