おはようございます、ponyです♪
最近は暖かくなり、陽も長くなりましたね〜
帰る頃にまだ明るくて、得した気持ちになります♪
さて、昨日から投稿させて頂いている、我が家のペット事情…
子どもたちのお誕生日プレゼントにと、
雛から迎い入れることになったセキセイインコのすずと、そら。
今日はその②をお届けしたいと思います♪
雛から、飛び立つまで。
えさがまだ食べられない間は、お湯でふやかした餌をスプーンですくってあげます。
ずっと温めて一緒に寝たいっ、と子どもたちは言ったのですが、
潰しちゃったらいけないからね、そうなだめてお箱を枕元に置いて一緒に寝ていましたね。
私自身も、両手で温めておきたいとそう思うくらいでした。
しばらくして、バサバサ音がしてきました。
飛ぶ練習をしているのかな、と思ったので放鳥してみます。
思うようにいかず、落っこちるのでみているこちらはハラハラします。
子どもたちは、腕を動かして教えています。笑…
飛べないけど…とツッコミつつ。
しばらくしてとても自然に飛べるようになって…
ようやく飛び立ったときは、子どもたちと大喜びしました。
インコの習性
そうして、パタパタ飛ぶ姿が可愛くて、指に乗ってくれた時は、感動しました…。
自分の人生で小鳥が手でさえずるなんて憧れが叶うとは…
幼少期に、メリーポピンズを見てからの憧れでした!!!!!
子どもたちは寝転がって足を高くあげて、
「こっちだよ〜」と呼ぶと、つま先に向かって飛んでくるのが面白くて
よく遊んでいました。インコは高いところに上がりたがる習性があります。
のびのびさせてあげたくて…
飼い方はというと、洗濯干したりドアを開けても逃げる気配がなかったので、
放鳥したままドアを開閉なんてことは普通にするようになっていました。
飛び慣れてきた頃、小鳥やさんに行くと、
あまり飛びすぎないよう尾羽をカットするご提案がありました。
なんとなく、痛そうかなと思って、
屋内飼いだから大丈夫だろう、そうお断りした矢先…
インコが逃げてしまいました。
インコ事件
夫と次女が幼稚園に行く時にドアを開けると同時に、
二羽ともぶわ〜っと高く舞い上がったそうです。
次女は泣きながら幼稚園に行き、
夫は仕事場に事情を話して、
近隣を捜索してくれましたが見つからなかったようでした。
この話を仕事後に聞いて、バックヤードで涙し、
動物を飼っている先輩に温かい声かけを貰い、
すぐ次女をお迎えに行き、帰宅しました。
これからどうしよう…決死のインコ大捜索戦が始まりました。
【ペットと暮らす100】一緒に年を重ねよう③へ続きます♪
また明日…!
読んでいただきましてありがとうございました♪
受験勉強中の長女の 肩に乗ってひとやすみ
100 pony