おはようございます、ponyです♪
久々の投稿となってしまいました。ずっと書きたい記事があったのですが、想いが強く、想いが強いほど、なかなかすすまない…なんてことがあり、文章が長めになってしまったので４部作（っていう程でないですが。笑）にしてお届けします。
今日はうちの大事な家族、愛ペットたちのお話です＊_＊
ペットは飼わないと思っていたけれど…
うちのペットは、セキセイインコは２羽とうさぎが１匹です。
初めは、生き物を迎え入れること＝命を預かること。そう思っていて、可愛いけれど責任を考えるとうちは子どももまだ手がかかるし、無理…そう思っていました。けれど、友人のセキセイインコを数日お預かりさせてもらう機会があり、その時にインコが頭の上に乗ってくれて…ほんのり温かくて小さな命に感動してしまい、生き物を飼うことは悪くないかも…そう思えてきました。なにより、子どもたちの熱量がすごくて、さっそく見に行ってみることにしました。
昔ながらの小鳥屋さん
どこで飼おう？そう調べてペットショップも行ってみたりしましたがピンとこなくて。
そんな時、江古田にある昔ながらの小鳥屋さんがあるよ、と夫からの耳寄り情報。お店のおじいさんが、インコや十姉妹、オカメインコまでたくさんのケージを店先に並べて日向ぼっこさせているのだそう。今度行ってみよう！という話になりました。近づくほどに、小鳥たちの元気な鳴き声が聞こえてきたのですぐお店がわかりました。お店に入ると、優しそうなおじいさんとおばあさんがいらっしゃって、ご夫婦でお店をされているようでした。小鳥のことをよく知っておられて、ああ、ここにしよう…そう思いました。
雛えらび
「お世話できる？」と聞くと、目をキラキラさせて「お世話する！」って言う姿…に、よし！と心を決めました。７月生まれの長女と９月生まれの次女、その真ん中８月に、それぞれお誕生日プレゼントにすることにしました。雛が入るのは来週だから、また来週おいで、そう言われて行ってみると…
まだ視界もおぼつかない雛がいっぱい…かわいい声で鳴いています。
娘たちは初めてみる雛に、頰が高揚しています。
それはもう壊れ物のような小ささでした。
それぞれ長女と次女が、色や顔をみて、選んで決めました。
長女は、薄いブルーに黄色の模様があり、空色をしている一羽を。
次女は、鮮やかなグリーンと黄色、黒の模様がある、 一羽を選びました。
いわゆるセキセイインコのベーシックなお色だと思いますが、初めて見たその色の自然の鮮やかさと、グラデーションの美しさに、驚きました。自然の産物ってすごい！
２羽とも とても可愛くて…まだ目が見えていないのか、よちよち歩いては休んで、コタコタになって身を寄せ合っています。その日はおじいさんお手製の、チラシを割いたものでふかふかにされたお箱に入れて、宝物を持ち帰るような気持ちで持ち帰りました。
上手に育てられるかな？
飛べない鳥に、どうやって教えるんだろう？
そんなはてなマークがいっぱい飛びかいながら…
100 - pony
飲食業 / 東京都 / LEE100人隊
43歳／夫／娘（16歳・12歳）／手づくり部・料理部／東京都在住。おいしいものをつくるのが好きです。音楽活動を経て、結婚・出産。児童館の雑誌で見た、栗原はるみさんの料理・暮らし方に憧れ、料理の仕事に携わる。片道９キロnot電動自転車での通勤も、毎日ジム通いをする感覚で頑張っていますが、週末はヘトヘトになることも……。40代は、突き抜けられる体力をつけるのが目標です。性格は、少々、おっちょこちょい。失敗の経験・そこから学ぶことが多いです。ちょっと頼りがいのある家族に力をかりながらの忙しい毎日……ペットをケージから出して、それぞれおやつを食べる時間も楽しみのひとつです。思春期・青年期を迎える子どもの子育てと、夫と、セキセイインコのそらと、うさぎのうー……。みなさんと同じ一愛読者として、酸いも甘いも、日々の暮らしをお伝えできれば幸いです。趣味は、サイクリングと、映画・漫画鑑賞。
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