こんにちは！わかです。

ひな祭りが終わってしまいましたが、今年のひな祭りを記録しておこうと思います。

 

我が家の雛人形たち

我が家の雛人形は、いくつかあるのですが、こだわりが京雛由来のものが多いこと。

長女を出産したとき、色んな人にプレゼントしてもらいました。

それぞれ飾るたび送った人のことを思い出します。

 

 

まず、家に飾っているのが、奈良の一刀彫りの雛人形。

こちらは、私の祖母が贈ってくれたもの。

 

 

そしてこちらが、私の叔母が贈ってくれた奈良の一刀彫りの立ち雛。

 

 

親戚の人が染めてくれた雛人形の染め物。

 

どれも素敵で気に入ってます。

 

そして我が家の雛人形は、全て向かって右がお内裏様で、向かって左がお雛様という並び順。

全国的に多いのは、その逆で、向かって右がお雛様。向かって左がお内裏様というのがほとんど。

 

西洋の文化が入るまでの日本は、東側（左側 向かって右側）が上位と考えられてそう。

その名残があるので、京都をはじめとする関西は、雛人形が、関東と逆に飾られていることが多いみたいです。

 

私の親戚は、みんな関西なので（両親ともに大阪出身）、京雛の並びでひな祭りは飾ってます！

 

 

一番の大物のひな人形

一番大きい雛人形は、長女が生まれたとき、亡き母が初節句のときに選んで送ってくれました！

（長女生まれたとき、初節句に、どんだけ色々とみんなに送ってもらったのだろうと思います・・・）

 

当時、夫の転勤でアパート住まいで手狭だったのにも関わらず、結構な大物の雛人形を購入した私の母。

その頃、住んでたアパートには、飾れないし、収納場所もないので、夫の実家に飾ることになりました。

 

それ以降、毎年、夫の実家に飾らせてもらってます。

ひな祭りがある週末に、新潟に住んでる親戚みんなでお祝いするのが恒例になっています。

 

ちなみに、今年の３月３日は、平日だったため、お家で前夜祭。

平日でバタバタしたので、作る時間もなく、LEE レシピに助けられました！

 

作ったのは、今井真実さんの華やかちらし寿司 ▼

手軽に作れる「刺し身と菜の花の華やかちらし寿司」レシピ／今井真実さん

■華やかチラシ

■はまぐりのお吸い物

■しゃぶしゃぶサラダ

■ふろふき大根

■小松菜の茹でたやつ　など

 

翌日のパーティーは、みんなで手巻き寿司と持ち寄りパーティーしました！（写真ないけど）

 

ひな祭りで子供の成長を感じる

毎年、夫の実家でひな祭りパーティーをする際、子供たちは、雛人形の前で写真を撮っています。

 

最初は、長女だけの初節句だったのが、

 

次女が生まれ・・・

 

長男が生まれ・・・

家族増え、賑やかになりました。

みんな大きくなったね！！

 

母としては、去年と今年でも成長を感じます。

【去年の写真】

 

【今年の写真】

 

いつまで、こうやってみんなでひな祭りできるかな。

毎日、子育てで、バタバタだけど、過ごせる時間を大切にしたいと思います。

では！

 

 

０７１　わか