こんにちは。mikacoです。
皆さんはもうすでにLEE3月号はお手元にありますか?
こちら雪が残る北海道でも、LEE3月号を眺めてまるで春がやってきたかのような気持ちにさせてもらいました!
特に今回わたしが印象的だったのが
大好きカジュアルを「きれい色」でアップデート!!という特集。
以前の記事にも書いたのですが、昨シーズン頃からカラフルなものを身に纏いたいという欲がフツフツと湧いており、ページを眺めているだけで、眼福、眼福。
自分の中にはなかったようなコーディネートの組み方もあり、大変勉強になりました。
そこで、わたしも今月号から学んだものを自分の手持ち服に落とし込んで、3パターンのコーディネートを組んでみました。
非モテとは言わせない、ユニクロのきれい色ボーダー
カジュアルアイテムの代名詞とも言える「ボーダー」。
でもこれが一歩間違えると「モテない」なんて言われていた時代もありましたよね。(今もそんなふうに言われているのでしょうか?)
確かに、白黒のボーダーを着ていたら、そんなことも言いたくなるような気持ちもわからなくはない・・・(できれば分かりたくはない笑)
でも!それが「きれい色」だったら、どうでしょう?

わたしは軽めのニットビスチェに、春らしくてろんとした素材のパンツを合わせてみました。
ボーダーという定番アイテムに小物をプラスしたことで、おしゃれ上級者を演出。(あくまで演出)
ユニクロのボーダーTは種類も豊富なので、もう1色くらい買い足したいなと考えています。
定番ウィンブレに「きれい色」を合わせる!
LEE本誌では、ウィンブレそのものがきれい色のものが多かったのですが、まさちょっとそこま勇気が出ないなあ、というわたしは、何色とも合わせやすい白のウィンブレにきれい色を合わせてみることにしました。

MAMMUTの本気ウィンブレ。
キャンプや登山に来て行く、本気の本気ウィンブレは、本気過ぎるがゆえかなりカジュアルな雰囲気になってしまいます。
なので、思いっきり「かわいい」に振り切ったアイテムを合わせました。

ピンクのきれい色スカートに、キラキラな靴下。だって春だもの、足元くらい浮き足立ってもいいじゃない。みつをさんならきっとそう言ってくれるはずだと、思い切って。
本誌では全く違うコーディネートでしたが、このスポーティ×フェミニンのバランス感がとても好きです◎
シンプルカジュアルになりがちなワークパンツもきれい色で脱マンネリ!

ワークパンツ、動きやすいし体型カバーもしてくれるし、1本持っておくととても重宝しますよね。
ただ、それが故にカジュアルになりやすすぎる。それもきれい色と合わせることで解決!一気に華やかな雰囲気に!

こうして見ると、やっぱりわたしってピンクが大好きなんだなあ、とつくづく感じます。そしてやっぱり、足元は浮き足立ちがちですね。

でも、それでもいいじゃない。だって春だもの。そう、大きな声で自分で自分に言いましょう◎
この春も、お気に入りを身に纏って思いっきり楽しみたいです!
mikaco
親子のための手仕事ワークショップ主宰 / 北海道 /
36歳/夫/息子(5歳・0歳)/手づくり部・料理部・美容部/ドタバタな日々の中で"ゆとりのあるほどほどな暮らし"を模索中。転勤族で現在は北海道に暮らして3年目です!食べること、作ること、そして自然に触れることに幸せを感じます。子どもとまっすぐ向き合うため、チャイルドコーチングマイスター、モンテッソーリトレーナーの資格を取得。自宅のお庭で畑仕事をしながら、ハーブや薬膳についても勉強しています。わたしなりの"心のゆとり"を発信していきます!/身長171cm。
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