昨年のことですが、息子がダイニングテーブルで過ごすことが増えたので、ダイニングの照明を新調しました。遅ればせながら、ご紹介させて下さい。
ルイスポールセンの “VL リングクラウン1”
新しく選んだのは、デンマークの照明メーカー“Louis Paulsen(ルイスポールセン)”のペンダントライト “VL リングクラウン1” です。デンマークの建築家・ヴィルヘルム・ラウリッツェンのデザインで、こちらのペンダントの他にフロアランプなども展開があります。
まずは、ショールームでご相談
東京・六本木にあるルイスポールセンのショールームへ。候補がいくつかあった中から実物のバランスをみて、悩んでいたダイニングテーブルの天面からの高さなどは、スタッフの方が丁寧にご提案して下さいました。ショールームでは販売はしていないので、ヤマギワに発注して納品まで当時は1ヶ月位だったと思います。
オーダー品が到着♪
シェードは光沢のある乳白色のガラスで、全体的に柔らかく光を広げてくれるのが特徴です。光源は60W相当のLEDなので、以前よりも大分明るくなり大満足!
真鍮部分は無塗装なので、経年変化も楽しめます(納品時はまだピカピカ!)。シェードのサイズは概ね20cm大で、4〜6人掛けのダイニングテーブルで2灯にしました。
標準仕様は引っ掛けシーリング用のプラグですが、我が家は天井にダクトレールを引いているので、オプションでコードカットと一緒にダクトプラグに変更して頂きました。
付属品でお手入れ用のクロスとグローブも。真鍮部分は手で直接触れると変色するので、お手入れの際にはグローブを着用しています。(写真がお蔵入りにならず記事に出来て、ホッ。)
高さ65cmがちょうど良い
高さは迷いに迷って、テーブルから65cmでコードカットをして頂きました。もう少し低めも好みでしたが、今の生活にはこの高さがぴったり(子どもの手が届かないと言う点でも)。明るさを確保しながらも落ち着いた雰囲気を演出してくれて、気に入っています♪同じくルイス・ポールセンの製品でフロアランプも検討しているので、また近々ショールームに伺おうと思っています。
3月号『@homeLEE』の 別冊付録は必見♡
LEE3月号の別冊付録に我が家も掲載して頂きました(大変、恐縮ながら!)。本当に素敵なお家ばかりで、目の保養にしながら楽しく拝見しています。私もまたいつか新たに家づくりをしたいな、と夢を膨らませております☺︎
まあや
自営業 / 東京都 /
42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
まあや