皆さんこんにちは。コデマリです(^_^)
いきなりですが今年は我が家の娘にとって5回目のひな祭り。ということで本来であれば3月3日にお祝いをしてあげたいところですが当日は予定があったり、平日で夫の帰宅時間も読めないため少し早めにお祝いすることになりました♪
ひな祭りのお祝いごはん
娘が元気で健やかに成長しますようにと願いを込めてお料理しました。
まずはひな祭りといえば、定番のちらし寿司を作って…

(mizkanさんいつもお世話になってます!)
錦糸卵と酢れんこんを作り、茹でた菜の花にいくらを用意。

その他みんなが大好きな天ぷらとローストビーフも作りました。


ローストビーフの作り方は父から教わったレシピをずーっと使っています。
常温に戻したお肉に塩やスパイスで下味をつけて少し放置した後にやや強火に熱したフライパンで全面1分〜1分半火を通し、2重に重ねたアルミホイルに包み更にタオルに包んで余熱で1時間放置。ちょうどいい赤みになってます◎
はまぐりが売れていなかったので、アサリと手毬麩と三つ葉のお吸い物も。
お品書き

◎春のちらし寿司
◎ローストビーフ
◎天ぷら盛り合わせ(えび、さつまいも、かぼちゃ、舞茸、れんこん、大葉)
◎あさりと手毬麩のお吸い物

あられをまぶして揚げたえび天。えび天は下処理が大事!!
自己流ですが背中がクルンとならないポイントは背中側とお腹側に切れ目を入れておくこと!!
これで全然違います◎
えび天はしっかりとキッチンペーパーで水気をとってから粉をまぶして天ぷら衣につけるといいですよ♪

ミナペルホネンの黄色いお皿。数年前にいただいた大好きなお姉様からのプレゼント!
春が近づくミモザの時期になるとこのお皿をたくさん使いたくなります♡

昼間なのでノンアルコールでカンパーイ!
デザートに手作りイチゴスイーツ
お腹いっぱい食べたのでおやつの時間に前日に用意しておいたイチゴのムースを。

実はこちらフルーチェのいちご味をアレンジして子どもたちと一緒に作りました♡イチゴ本来の甘さを失わないように甘すぎないムースを合わせました。
子どもと楽しむ日本の歳時記
日本には季節の行事がたくさんありますよね。
春も夏も秋も冬も…日本には昔から自然の恵みに感謝をするお祭りや色々な行事が行われてきました。
私は6歳の頃から中学生1年生頃まで近くの神社の巫女をしていました。出雲大社の近くに住んでいたからかお祭りごとがあると巫女舞という伝統的な舞を神様の前で舞いました。
小さな頃から日本の伝統文化に触れることはとても良いことだと思います。
行事には一つ一つに大切な意味があり、思いが込められているということを日本に生まれ、日本で育っていく子どもたちにもこれからも伝えていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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TB - コデマリ
会社員 / 島根県 / LEE100人隊トップブロガー
33歳/息子(11歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/島根県出身です。昨年、地元の出雲市にUターン。料理や暮らし、メイクやファッションなどのおしゃれなことも好き♡衣食住に関わるさまざまなことに興味津々です!家事や仕事、子どもたちとの時間……それぞれのバランスを大切にし自分自身の人生も楽しんでいます♡LEE100人隊トップブロガーになった私もよろしくお願いします。身長162cm。
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