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ルンバコンボ j7+がわが家にやってきた

  • TB あき

2023.02.23

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少し前になります。
我が家にルンバがついに導入されました。

 

きっかけは夫。
昔から新しい家電製品などが好きで、いろいろ調べて比較して、これぞ!と決めると思い切り良く購入する人なのですが、今回はルンバの最新型は水拭きもできるらしい、との情報を得て、発売を心待ちにしていました。

 

以前にも、ブラーバというルンバと同じアイロボット社の水拭きお掃除ロボットを購入するか否かを検討したことがあったのですが、その時はなんとなく流れ、時を経てついに。
普段の毎日の掃除は、ダイソンのスティックタイプの掃除機で、
月に1、2度床の拭き掃除をするのがルーティーンでした。
4年前に猫のミロクを家族に迎えてから、以前に感じなかった床の汚れがすこーし気になるようになりました。
おそらくくしゃみをしたり、毛繕いをするときにでる唾液のような水分が飛ぶことがあって、それが乾いて跡になってしまうのです。
それに加えて、ミロクは人間よりも床に近い位置で生活しているので、できるだけ清潔な状態を整えておきたいと感じるようにもなりました。
とはいえ、毎日床の水拭きをするのは億劫だし続かない。
そんなタイミングで、ルンバとブラーバが一つになった製品が発売されたので、夫はこれぞ!と思ったようです。

特徴は

ルンバコンボ j7+、最大の特徴は掃除機がけと拭き掃除が1台で一気に完了すること。
絨毯やラグを敷いていても、床と見分けて、床の部分だけ水拭きをしてくれます。

 

もう一つの特徴は、ダスト容器のゴミを自動で充電台に集めてくれること。
掃除のたびにゴミをいちいち捨てる必要がないのです。これ、すごく楽です。

 

障害物回避機能もとても便利な機能です。
我が家は、掃除の際には床置きのものはできるだけ片付けたり、一時的にでも床から上に上げたりして一気にルンバをスタートさせますが、毎回動かせない家電(空気清浄機とか加湿器とか)、家具(ソファやサイドボード、テーブルなど)などはこの機能で記憶して避けてくれます。

 

なお、使用する際はスマホのアプリからスタートします。
侵入禁止エリアなどの設定も全てアプリから。

 

猫のミロクの反応はいかに?

ルンバの導入で一番心配だったのは、猫のミロクがどんな反応をするか?ということ。
怖がったり、シャーシャー言わないか、実際に使っているまでわからないので不安でした。
ダイソンで普通に掃除機をかけると落ち着かないようで、ぴゅーっと逃げることもあったので、ルンバはいかに?と思っていましたが、特に問題ありませんでした。
自分のいるエリアに近づいてくると、ひょいと高い場所に上がってじーっと見つめています。

 

昔から、掃除機をかけること自体は嫌いではなかったので、当初わたしはお掃除ロボットは是が非でも欲しいとまでは思いませんでした。
しかし、実際に使ってみるとその便利さと掃除の仕上がりのクオリティに感激しました。
そして、毎日健気に一生懸命働いてくれている(ように見える)様子を見て、今日も頑張ってくれているなあ。。。とかわいく思えてくる。
ロボットと共存する、なんて、こどもの頃は漫画の中の話だったなあ、なんて遠い目をしてしまうわたしです。

TB - あき

会社員・料理教室主宰 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー

49歳/夫・息子(24歳)・猫/手づくり部・料理部/インテリアコーディネーター、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。料理と、そのまわりの空間づくりと、インテリアが好き。季節を感じながら、料理をして盛り付けてしつらえて。いただきますと食べることがなによりの幸せだと思っています。おしゃれすること、本を読むことも好きです。生まれも育ちも生粋の関西人ですが、福岡に住んでもう15年以上が過ぎました。日々の暮らしを丁寧に楽しく。よろしくお願いします。

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