保護猫を迎えました😼

  • TB なおっち

2023.02.22

  • 18

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222!今日は猫の日、ニャンコの日。愛犬家のわが家ですが、ご縁があって保護猫を家族として迎えました。

はじめまして、ぱん太朗です

トライアル1日目、不安でいっぱいの様子。

ことの始まりは、、、愛犬、小夏のお散歩仲間のゴンちゃんご夫妻の庭先に居着いてしまった母猫と子猫。母猫はとても警戒的で保護猫として去勢の処置も出来ていない子。その一方で人が大好きな子猫は人懐っこく、保護することが出来、去勢も済ませて地域猫に。その時推定7ヶ月。ゴンちゃんご夫妻のお家にはゴンちゃん(保護犬)と保護猫ちゃんが既に3匹。70代のご夫妻にはもう新しい子は迎えられないとのご事情も。

夫の実家には歴代の猫ちゃんたちがいた事もあり、もし行く宛のない子ならば、と対面してみると、まだ小さなハチクロの男の子。子どもたちが一目で気に入り、トライアルを始めました。

はじめは外を見ては鳴き、冷蔵庫の上という隠れ家を見つけてずっと様子を伺っていました。それでもご飯はよく食べるし、おもちゃを見せれば遊ぶ様子も。

少しずつ人との距離は近くなり、1週間を経たずに抱っこもできるように。この頃にトライアルを改めて、わが家の家族の一員として迎えること決めました。白黒の模様から「パンダ」と愛称で呼ばれていたこと、わが家にははじめての男の子ということを足して「ぱん太朗」と命名!

ご夫妻にお伝えすると「良かったわぁいいお家に迎えてもらって。」と喜んでいただけ一安心。こちらこそ可愛い子をありがとうございます♡

10日過ぎた頃。相変わらず外を見ては鳴く日々。食欲もあり元気いっぱい。

マンチカンなの?と疑いが出るほどの短い手足笑!この個性もわが家のツボでした。

今では人が近づくだけでゴロゴロと喉を鳴らすほどの甘えん坊に。

冷蔵庫の上の隠れ家を手放して、リビングのゲージの上のベットで眠る日々。よく、よーく寝る子です。

犬と猫との暮らし

もうすぐ3歳になる黒ラブの小夏。

まだまだ好奇心旺盛でついつい、ぱん太朗を追いかけてしまって。そんな事もあり、リアルなトムとジェリーな追いかけごっこが日々繰り広げられています泣。

シャーってそれはそれは怖い顔で短い手で猫パンチしています笑

夫がお得意のDIYでキャットタワーを作ってくれました。レイザーポインターで遊ぶ様が可愛くて癒しの時間。この下で虎視眈々と小夏が狙っています笑

2匹が寄り添ってお昼寝♡なんて素敵な風景はもう少し時間がかかりそうですが、犬には犬のかわいい、猫には猫のかわいいがあるなぁ、とそれぞれを愛でながら思う毎日です。

気になるトイレはデオトイレシリーズに

猫友さんに教わったオススメのトイレはデオトイレ。おしっこシートは週に1回、お砂は月に1度の交換でOKととっても簡単!

気になっていた臭いもなく、リビングのゲージの一番下が、ぱん太朗のおトイレです。

7ヶ月近く、半野良猫として過ごしていたぱん太朗。

迎えて1ヶ月を過ぎてからは外を見て鳴く事もほとんどなくなり、キュッとしていた口元には立派な二重顎、、、、。

なに、この貫禄笑。

たった1ヶ月半でここまで落ち着いてくれるとは♡すっかりわが家の猫になってくれた様子です。保護猫の印の耳カットも誇らしくピースマークのように。

せっかくわが家に来てくれたのだから「なおっちん家最高じゃん!」なんて過ごしてくれたらいいな。

ぱん太郎を迎えた事で地域猫の活動についても知ることが出来ました。ボランティアをされている方々にも心から感謝です。

賑やかなワンダフルでニャンダブルな日々を楽しみます。

TB - なおっち

派遣 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー

45歳/夫・娘(19歳・16歳・14歳)・黒ラブ・ハチワレ猫/料理部・美容部/長野県出身。結婚20年の夫と娘たち、やんちゃなワンコと甘え上手な元地域猫と暮らしています。LEEと100人隊のみんなから暮らしのヒントとトキメキをもらって8年。映えない料理とガーデニング、カジュアルな服が好き。目指すはユーモアと思いやりのある大人、ブルベ・ウィンター、ストレートよりのナチュラル、身長158cm。

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