【箱根】女子旅①甘酒茶屋であつあつ甘酒とお餅で伝統を味わう 001icoco
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TB icoco
2023.02.23 更新日:2024.08.01
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【箱根】女子旅①毎日欠かさず飲んでいる甘酒。そんな愛して止まない甘酒を求めて箱根湯本から旧街道を走り訪ねたのは、江戸初期創業から変わらず美味しい甘酒を提供している「甘酒茶屋」さん。
歴史漂うお店の佇まい

なんだか大名気分になれます
萱ぶき屋根や柱など至るところ江戸時代の風情が残っている建物でとても素敵。

寒い日の湯気は有難い。肌保湿せねば。。
この日は陽気なお天気となっていましたが外気は10度前後とまだまだ寒い(沖縄だと極寒レベル)。ストーブ前の席を確保。写真反対側には囲炉裏の席もありやはり人気で満席。
甘酒だけじゃない?!メニューはこちら!

迷う~♡
甘酒はもちろん注文します。毎朝きねでついたお餅を炭火で焼き上げた力餅も是非食べたい。
迷いに迷って注文したのは

至福。。
湯呑で運ばれてきた甘酒はとろっとした舌ざわりで癖のない甘さ。甘酒を飲みながらほうじ茶を流し込んだり、添えてあるお漬物(すぐきに似ていました)を交互に頂き口の中を飽きさせずあっという間に完飲。

最高です。。
力餅は醤油がほんのり付きこんがり焼きあげ海苔と一緒に食べる間違いなく美味しい「いそべ」とすりたての香ばしいごまが贅沢に頬張れる限定品「黒ごまきなこ餅」を頂きました。

自宅でも!
お餅の横に添えてあったお漬物も美味しく柴漬けかな?と思ったんですが柴漬けではないらしい。同じものがお土産として販売されていたのでこちらを購入!
まだまだ気になるご当地グルメ

噛み応えある味噌おでん
自家製みそでつくる味噌おでん!メニューを見たとき、お味噌に煮込まれたおでんなのかな?と予想していたんですが田楽風だったのですね!お味噌も意外に甘めで驚きです。地元では身近に食べる食べ物ではないのでとても新鮮。
お店周りの様子

もう少し暖かくなったら外の席で頂くのも良いですね。大名たちはどんな風に休憩していたんでしょうか。この山の静けと共に椅子に腰かけしっぽり甘酒を飲んでいそうです。

雪もまだ残っていました。歩くときは足元注意。

お店横にある駐車場から見える風景。この萱ぶき屋根の建物の魅力は何と言っても時が止まったように江戸時代へタイムスリップした雰囲気。しかし時代と共に山の中の変化も著しく以前は四軒あったといわれる甘酒茶屋は現在ではこの一軒のみ。いつまでもこの場所で佇んでほしいと願います。

甘酒好きが甘酒茶屋の店先に立つと感動でフリーズする
【箱根】女子旅、続きます。。
甘酒茶屋さま、撮影及び掲載のご承諾頂きありがとうございました!
私の甘酒愛↓
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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