こんにちは！

1月は、隙間時間にちょこちょこ本を読む

ことができていて、満足しているSEAです。

つい最近こちらの2冊を読みました。

トヨトミの逆襲

タイトルから『半沢直樹』などの作者、池井戸潤さんの

作品に近いかな？と、想像して読み始めました。

会社を舞台に描かれている部分は、池井戸潤さんの作品に近いですが、

面白いのは、リアル過ぎて

『これノンフィクションなのでは？』

と、ドキドキしちゃう所。

何度も、このお話のモデルになっている会社や人物を

調べては、照らし合わせながら楽しみました！

社内の裏事情が描かれた汚〜い現実を見ながらも、

最終的には、気持ちよく読み終われる一冊でした。

赤と青とエスキース

下絵という意味の『エスキース』と名付けられた絵。

この絵を軸に、各章ごと色んな立場の人の

色んな人生ストーリーが描かれています。

各章には別のタイトルがついていたため、最初は

『なんだ、短編集か、、』と思いましたが、

実はすべてつながっている。

各章は完結しているようで、していなくて

この続きが描かれたら、また読みたい。

と思った一冊でした。

以上。私なりの感想ブログでした！

本を探してる方の参考になったら嬉しいです。

次は何を読もうかな ^^

お読み頂きありがとうございました！

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