こんにちは。
沖縄在住 さんぽです。
『星野リゾート リゾナーレ大阪』の
レッジョ・エミリア・アプローチを取り入れたアトリエを体験してきました。
日に何度か開催されている「プロジェクト」と呼ばれる、
年齢ごとに参加できるプログラムにも参加してきました。
アトリエリスタとの対話で、創造力を引出し、自分の表現を深める
6歳の息子は1人で参加。
年齢や内容にもよりますが、子供がプロジェクトへ参加している間は、
親もホテル時間を楽しむことができるとのこと。
私の場合は、ちょうど眠そうにしていた娘を連れて、ホテルの部屋でお昼寝休憩。
昼寝を終えてアトリエに戻ると、
アトリエリスタのサポートの元、
息子は「水の世界」を一緒に参加した子供たちと作りあげているところでした。

なんか息子だけ、パタパタ走ってるなぁーと思ったら、
魚になって泳いでるとのこと。
しだいに周りの子供達も感化され、
楽しそうにみんなで海の世界を楽しんでいました。
最後は、発表会のようなものもあり、
プロジェクト中の様子を写真に撮ってプレゼントしていただきました。
息子の写真は、もちろん、魚になっている時のもの。笑

1歳児のほうは親子で参加で、色んな質感の大きな紙を触ったり、
くしゃくしゃにしたり、ちぎったりして遊ぶもの。
娘はそれにはあまり興味を示さず、そばにあった積み木に夢中に。
それでも、プログラムへの参加を強制されることもなく、
受け入れてくれるアトリエリスタのお陰で、日が暮れるまで、
もくもくと積み上げて遊んでいました。

アトリエにあるもの全てが一流品
他にもアトリエには興味をひく様々なものがディスプレイされていて、
標本もいくつかあり、アトリエリスタの人にお願いして、見せていただきました。
綺麗な透明標本は、
息子がテレビで見ていた岸壁幼魚採集家の鈴木香里武(カリブ)さん監修とのこと。

もっと、見たい!と思っていたら、いつの間にか外は暗く、アトリエ閉館の時間に。
「たのしかったー。もっとあそびたかったー」の声とともに、
アトリエリスタの皆さんに見送られ退館。
途中、子供たちが飽きてしまうかと危惧していましたが、
そんなことは全くなく、あっという間の5時間でした。
次回は、ホテルの部屋のことをお伝えしますね!
それでは!
さんぽ
主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /
40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。
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