【乾燥ケア・ハンド編】希少な粘土“モンモリナイト“から生まれたハンドクリーム
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032 mikaco
2023.02.16
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こんにちは。mikacoです。
咲くかな咲くかな、と待ち侘びていたヒヤシンスもすっかり満開。
香りがいい、と噂に聞いていてとても楽しみにしていたので、開花してすぐに鼻を近づけると、ブワッと小学生の頃の記憶が蘇りました。
教室の白いロッカーの上で、そういえばみんなで育てたなあ。
香りの記憶って凄いですよね。瞬時に”あの頃”に連れて行かれます。
さて、先日【乾燥ケア・スキンケア編】について書かせていただきました。
【乾燥ケア・スキンケア編】お財布にも地球にも肌にも優しいmarks & webのスキンケア今回はハンド編。
乾燥してるなあ、というのが如実に表れるのが、手元ですよね。
30代に突入するまでは、よく母に「いいわね〜なんの苦労もしてなさそうな手をしてて〜」と言われていました。
なんのこと???と思っていましたが、今はよく分かります。
常に何かしら手には塗り込んでいるのですが、最近新たに手に入れてとても感動したものを紹介させてください。
お花好き要チェックの逸品
pedalandsenza ハンドクリーム
まず、惹かれるのがこのパッケージ。
お花が大好きなんですが、もしや…と思い調べてみると、こちらのブランド、憧れのフラワークリエイター篠崎惠美さん監修のものでした!!
篠崎惠美さんと言えば、eden works。
鮮やかなカラーリングに唯一無二のデザイン、見ていると幸せなため息が漏れてしまいます。
このパッケージも、捨てられてしまうはずの本を貼り合わせてお花として蘇らせたものなんだそう。
篠崎惠美さん、ロスフラワーに対する取り組みも行われていて、お花やそれらを取り巻く環境に対しての想いなどもとても強く感じられます。
「モンモリナイト」とは?
ハンドクリームはと言うと、とても希少な粘土「モンモリナイト」を使用しているとのこと。
約6500 万年前の地球では、
火山の噴火が活発に起こっていました。
その後、海底に沈んだ火山灰と
海のミネラルによってゆっくりと
生成された粘土が
「モンモリロナイト」です。
(pedalandsenza ホームページより)
一体どんな感じなんだろう?と手に乗せてみると、不思議!チューブから確かに粘土のようなものが出てくるのに、サラサラ〜っと伸びる!
つけた後はとても瑞々しく、粘土のイメージとのギャップに驚きでした。
わたしは<doux>という、ネロリやベルガモットの香りがするものを使用しているのですが、なんとも豊かな自然な香りで、深く深くその香りを吸い込みたくなります。
夜寝る前にいつもつけて癒されています。
実はこれ、夫からのプレゼントで、アンタなかなかやるなぁ!と夫の株がやや上昇。
プレゼントにも最適なので、わたしもお花が好きな大切な人に贈りたいなと思いました◎
032 - mikaco
親子のための手仕事ワークショップ主宰 / 北海道 / LEE100人隊
35歳/夫/息子(5歳,0歳)/手づくり部・料理部・美容部ドタバタな日々の中で"ゆとりのあるほどほどな暮らし"を模索中。転勤族の夫と共に、田舎暮らしへの憧れから各地を転々とし、現在は北海道に暮らして2年が経ちました。食べること、作ること、そして自然に触れることに幸せを感じます。こどもとまっすぐ向き合うため、チャイルドコーチングマイスター、モンテッソーリトレーナーの資格を取得。自宅のお庭で畑仕事をしながら、ハーブや薬膳についても勉強しています。わたしなりの"心のゆとり"を発信してゆきたいです!身長171cm。
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