ヴィーガン×ローチョコレート

数年前、完全にジャケ買いして巡りったイマリブチョコーレート。

ヴィーガン×ローチョコレートという食のトレンドを詰め込んだ製造方法。

もともと私は「お肉大好き、チョコパイ1箱ばっちこい」な雑食タイプなので、ヴィーガンとかオーガニックを意識してチョコレートを選んだことは皆無なのですが、このジャケ買いが大正解で、一躍、私のチョコレートランキング第一位に躍り出ました。

店舗が三重県にあるため、普段は不定期で販売されているオンラインに頼るしかなく、毎年伊勢丹のバレンタイン催事に出店されるこの時期を、いまかいまかと待つこと１年。（愛が重たい）

息子の下校時間というタイムリミットもあったため、名だたるショコラティエを横目にマリブさんへ直行。

無事に今年もイマリブさんの「オハナデコラン」シリーズのザクロ、そしてフラワーメダルのミントを購入しました。

この可愛らしく儚げなビジュアルと、口に入れた味わいが絶妙にリンクしていて、やっぱり今年も私のチョコレートランキング1位の座はイマリブチョコレート！

ドラマsilent好きの親友に、紬ちゃんカラーのミントを。

一昨年、オハナデコランのミントを食べてその美味しさに衝撃を受けたので、その感動をおすそ分け。

我が家の男性陣へ

我が家の男性陣はチョコレートがあまりお好きではなく（主人に至っては和菓子も苦苦手。笑）、毎年焼き菓子やお煎餅などを選んでいます。

今年は福砂屋のキューブカステラを軸に、息子には巨大お煎餅、主人にはメルシーベイクのクッキーにしました。メルシーベイクのクッキーは、後に私の胃袋へ入ることも見越してバレンタイン限定のチョコクッキー。

息子の顔のサイズのハート煎餅。

主人へ購入したメルシーベイクのクッキー（と、ちゃっかりドリンクもテイクアウト）。

因みに、小田急線の経堂駅にはメルシーベイクの姉妹店「シェ・ロナ」があり、少量ですがメルシーベイクのお菓子も販売しています。

おまけ

バレンタイン当日、娘の通っているリトミックで作った雪だるまロリポップ。

娘はまだチョコレート未体験ですが、私と同じく甘党なので、チョコ解禁はもう少し先にしようかな。

みなさまも素敵なバレンタインデーを☆