今年はなぜか息子が「バレンタインにチョコ作りたい!」とずっと前からソワソワ。
日にちまで指定して、やる気満々!
誰に渡すの?と尋ねるとたくさんの友達の名前が。大量や~んと焦る母。
というわけで週末は息子と友チョコ作りでした。
※家族の体調も万全、衛生面に十分配慮して作りました。
近藤幸子さんレシピ/サクサク焼きチョコレート
材料はチョコレートと薄力粉だけというシンプルさが◎
焼き時間10分というのも魅力的!
友チョコレシピはこちらに決定です!
今回チョコレートは迷ってビターとミルク、2種類を混ぜて使いました。
作り方は簡単!
チョコレートを割って湯煎して溶かし、薄力粉を混ぜるだけ。
ここまでは普段お料理はほとんどしない息子でも簡単にできました。
一つだけお手本を絞り、あとは自分でやってもらおうと思いましたが、なんせ絞り袋を扱うのも初めての息子。
綺麗な形に絞るのはとても難しかったよう…。
絞り袋を一緒に持って、少し補助して絞りました。
うにょうにょ~。でも、これも頑張った証!
焼き上がり~!
6倍量で作ったので大量に焼き上がり!笑
いろいろな形があるのも手作りならでは、ですよね。笑
形が悪いものを息子と味見したら、チョコレートなのにサクサクで、まさに「サクサク焼きチョコレート」!(レシピ名に納得!)
美味しかったです♡
ラッピング用品はセリアで。
使ったものはこちら。
糊付きクリアバッグとデザインシート。
模様が半透明になっているデザインシートを1/4サイズにカットして袋に入れ、この中に焼きチョコレートを。
そして思い付きで、モール(こちらはダイソーで去年買ったものの残り)を持ち手風にホチキスで留めてみました。
小さなバッグみたいな感じになりました。
息子は自分で作ったことが嬉しかったようで、早速友達に渡しに行きました♩
ほんの気持ち程度(すぎる)のチョコレートなので、逆に気を遣わせてしまうと申し訳ないかなと思いつつ、「いつも仲良くしてくれてありがとう」という気持ちを受け取ってもらえたらいいね~と息子と話しました。
ここが難しいところなのですが…こっちは気軽に贈っていても、受け取る側が負担になってはいけないな~と。これは私自身にも言えることです。。いつも受け取ってくれる友達、本当にありがとう!!
以上、今年の友チョコ記録でした♩
ちなみに、去年はこんな感じに作って&ラッピングしていました。↓
eringo
事務パート / 岐阜県 /
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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