こんばんは!
nahoです。
一保堂茶舗さんで食べた田中博子さんのラミントン。美味しかったなぁとぼんやり思い浮かべながら時間のあるときにいろいろ作ってみました。ちょっと備忘録的なところもあるので、おもしろくなかったらすみません。笑
別立て生地を角型で焼いてみる
写真がイマイチですが、スポンジ部分のふわふわを求めて、別立て生地(卵白と卵黄をそれぞれ別々に泡立てる方法)で焼いてみました。
これ自体は美味しいのですが、いくらふわふわだからといってこれは違う。チョコレートとココナッツファインをまとったときに全く合いませんでした。
カステラ生地を角型で焼いてみる
なかなか良さげな生地が焼けました。バターがしっかり入る生地ですが、湯煎してから泡立てだりと手間がかかる。でもこの生地は、チョコレートやココナッツファインとの相性も◎でした。
少しマニアックですが左がカステラ生地、右が別立て生地。左の方が生地がしっとりです。って、私は食べたからそう思うのであって、これを見ただけではわかりづらいですね・・・。
ラズベリージャムを挟んでみる
ラミントンは元々オーストラリアのお菓子ですが、ニュージーランドでもよく食べられるそう。いろいろ調べているとニュージーランドではラズベリージャムが挟んであるものがあるとかで、真似っこしてみました。ジャムは市販品です。
ジャムを挟んだあとの断面がたまらない~♡これだけでも美味しいんですけどね、私の目指すべきところはラミントンに思いを馳せたものなので、まだ工程は続きます。
チョコレートを染み込ませる
あんまり綺麗な画ではありませんが・・・たっぷりのチョコレートを染み込ませます。ひとつひとつ刷毛で塗りました。
ココナッツファインをまぶして完成
ラズベリージャムを挟んだラミントンの完成~♩工程の多さにギョッとなりますが、意外と私は好きな作業が多かったので未だにオリジナルラミントンを模索中です。笑
出来上がったラミントンで
ひとつひとつ包装してみました。何が楽しいってやっぱりこの作業が一番ですかね。
ちなみに断面図はこんな感じ。中のジャムの存在を知らないと「おっ!」ってなりそう。笑
家にあった箱に入れたらピッタリ。このまま手土産に持っていけそう~♩と、ラミントンひとつでだいぶ楽しんじゃいました。
自分の好きな味や食感を模索していく、そんなお菓子作りも楽しいなぁと改めて思いました。
naho
会社員 / 埼玉県 /
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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