こんばんは、moiです。

久しぶりに気になる連続ドラマで

毎週金曜楽しみにしています。

リエゾンは児童精神科のお話

発達障害・知的障害・虐待・ヤングケアラーなど子どもの問題に向き合った作品

ちょうど息子のことで悩んでいた時マンガを知って全巻読んでファンに！ドラマ化楽しみにしていました。

この物語の中には発達障害も多く取り上げられています。

今までドラマになる“発達障害”って

凹凸だけど天才的な部分がある主人公の凸の部分だけに光が当てられた作品が多いと思っていました。

リエゾンは実際の困りごとや問題に焦点があてられていてとてもリアルです。

悩む親の姿に自分がかさなる。

ドラマを見ていてサポートの仕方に悩んだり子どもの特性を理解できず苦しむお母さん役の方に共感したり…

サポートする親も実際大変なので療育の見学中ママ同士で話をしてると苦労話が出ない日はないです。

みんな笑って話してるけど聞いていてあぁ…助けに行ってあげたい。と思ったりします。

このドラマを観るとそんな世界が少し垣間見えて発達障害って実際どんなもの？と思われてる方も知ることができる作品だと思います。

12月私の発達障害がわかりました。

リエゾンの主人公しほ先生は私に似ています。

IQは正常値にあったので学生時代学習面で問題なかったのですが

発達障害ゆえ友だちとのトラブルも多く、計画的に準備ができなくて遅刻が多かったり、片付けが苦手など家族にサポートしてもらってなんとか過ごしていました。

新卒で仕事についたとき大きく躓きなんとかくらいついて仕事を続けてきたものの大変な道のりでした。

LEE3月号発達障害特集で息子の話と私の発達障害が分かった経緯をお話させてもらってます。

以前私が書いたblogがきっかけで今回特集が組まれることになったと聞いてすごく嬉しかったです。
↓↓

LEE10月号と告白。

この時とても緊張しましたが勇気をだして行動してみて良かったです。

育児でうちの子なんだか…と悩んでる人も。わたしってもしかして…と悩んでる人にも

ぜひ、リエゾンやこれから発売のLEE3月号見てほしいです。

きっと何か力になると思います。

長くなりましたのでこの辺で。

ではまた☻

moi