料理部

田中博子さんの「パウンドケーキの本」からラミントンを作りました

  • naho

2023.01.30

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おはようございます!
nahoです。

オーストラリアの伝統菓子であるラミントン。オーストラリアではラミントンの日があるほど、国民的に親しまれているお菓子だそうです。以前、TBあきさんから「美味しいよ!」と教えてもらっていたのですが、なかなか作る機会も食べる機会もなく、だいぶ時が経ってしまいました。

100人隊の皆さんがここ最近ラミントンを食している(詳しいことはまた記事にさせてくださいね♡)のを見て、指をくわえて見ていました。そもそもどういうお菓子なのかよくわかっていなかったので、とりあえずパウンドケーキバージョンのレシピで作ってみようと作ってみました。

ラミントンを作ってみました

今回は、田中博子さんの「パウンドケーキの本」に載っているラミントンを作りました。シンプルなパウンドケーキのようなものを焼いて、チョコレートソースをまとわせて、そのまわりにココナッツファインをまぶすという手間がかかるもの。

上の写真で見るとチョコレートソースだらけで全然映えないですが、たっぷり染み込ませた方が美味しそうなのでたっぷりと。

普段お菓子作りでココナッツファインを使うことがなかったので、私の中ではすごく新鮮。チョコレートソースが乾いてはいないので、触るとチョコだらけになるし、ココナッツまでチョコ色になるし、で綺麗に仕上げるにはコツがいりそうです。

パウンド生地とチョコレートとココナッツの相性が最高

なかなか食べたことのない組み合わせだったので感動でした。甘党の私としては、もう少しチョコレート感があっても良いかも~と思いましたが、パウンド型をスライスしたので必然的にチョコ部分の面積が少なるので仕方ないかーと。

見た目のわりにあっさりしていて意外とクセになったラミントン。

オーストラリアの本物は食べられなくても、田中博子さんの本物のラミントンはどんな感じなんだろう~と考えすぎて夢にも出てきそうな勢いでした。

やっぱり本物の味がわからないと、目指すべきところがわからない・・・!

ラミントンの話はまだ次回へ続きます。

 

naho

会社員 / 埼玉県 /

38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝

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