こんばんは!
nahoです。
100人隊の皆さんも続々と訪れていた一保堂茶舗さん。私もなんとか行けました!
前回記事でラミントンのことを少し書かせていただきましたが、やっぱり田中博子さんの本物のラミントンが気になって気になって。家族と仕事と諸々考えて絶望的に無理と思っていたのですが、なんとか滑り込みで行けたのでした。
一保堂茶舗 東京丸の内店 喫茶室 嘉木
京都に本店があるお茶屋さん。東京丸の内にも店舗あり、お隣に喫茶室があります。
今回、こちらの喫茶室 嘉木でラミントンが頂けるとのことで行ってきました。お店は12時から。開店と同時に席が埋まるような感じでした。
ついに!念願の田中博子さんのラミントン
今さら私が説明するまでもないかもしれませんが、菓子研究家の田中博子さんのラミントンがこちらで食せるのは期間限定(1/31まででした…スミマセン)。
元々ラミントンというお菓子を知らなかったのですが、TBあきさんに教えてもらったお菓子で、一度は食べてみたいと思っていたオーストラリアの伝統菓子なのです。
今回は、一保堂茶舗さんのくき玉露と一緒に頂きます。
ラミントンへの思いが募りすぎて、目の前にこの姿があるだけで感無量でした・・・。これをどうやって食べようと悩みながらも、まずは半分に切って・・・とやっていたら写真では表せないくらいな無様な格好になってしまって申し訳なくなりましたー涙。
でも、私の記録として生地のきめ細かさはしっかりカメラロールに残せました!(←すごい達成感♡)お菓子作りをするようになって思いますが、生地の目の細かさと作業の手間や時間は比例すると思います。繊細な食感のものはそれだけ丁寧に時間もかけられていると思うのです~。
だからこそ、このラミントンをわざわざ食べに行けて本当に良かったと思います。
ラミントンを求めに行った日。なに着てた?
なに着てたっていうほどのものではないのですが、ちょうど喫茶室の前で開店を待っていたら写っていました。やっぱりこういうおでかけの日にマルシェバッグがあって良かったと思います。
その後、せっかく来たしといろいろ買った(ほとんど食べ物)ので、大きめバッグがあればエコバッグいらず。マルシェバッグに幸せ詰め込んでホクホクで帰りました。
都内で働く会社員に憧れていたのに、1年で転勤して、その後あっという間に退職。そのまま子育て中心になり私の20代は過ぎました。ここ数年でまた少しずつこういう街にも出向けるようになったことが本当に嬉しい。
まだまだ家族との調整などいろいろありますが、子どもたちも(夫も)確実に成長しているので、少しずつ私も楽しみを増やしてもいいですかね。
ラミントンが食べられて本当に良かった!
TB - naho
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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