こんにちは、TBふわふわです。

TBゆめいさんの投稿から知った北欧の伝統装飾「ヒンメリ」。

信州でものづくりをされているetelä(エテラ)さんのものをお迎えしました。

ヒンメリとの出会いのきっかけはLEE100人隊ブログ

きっかけは年末に見かけたTBゆめいさんの東京蚤の市についてのブログ。

その中に「ヒンメリ」という文字と素敵なモビールの写真があって目が釘付けに。

語感的に北欧のものなのかな？と思い調べてみました。

ヒンメリって何だろう？

（大まかにいうと）フィンランドのヨウル（冬）の時期の五穀豊穣を願う伝統的な装飾で、

太陽と豊穣のシンボルである藁を使った、幸せを願うためにも飾られる「光のモビール（別名）」なんだそう。

あら素敵♡

数年前に訪れたフィンランドは大好きな場所なので、縁を感じて購入することにしました。

etelä(エテラ)さんのヒンメリをお迎え

購入しようと調べ始めると、すごくたくさんの作家さんが活動されていて。ヒンメリを知らなかった自分がちょっと恥ずかしいくらいでした(笑)

その中から写真の印象でピンっときた、エテラさんのヒンメリをお迎えして

以前ブログで紹介したお気に入りのカーテンと合わせて飾っています。

カーテンに映るシルエットが凛としていて、

眺めていると不思議と背筋が伸びるような、「今日も頑張ろっかな？」みたいな気持ちが浮かぶような。

こちらは「仕草」と呼ばれるシリーズで、自然素材ゆえに経年変化も楽しめるんだそう。

繊細なつくりの装飾なのでカーテン周りに家族が寄る度にハラハラしていますが(笑)

長く付きあっていきたいです。

信州、10数年ぶりにいってみたいなぁ。

▼カーテンに関する投稿はこちら

【窓インテリア】Orne de Feuilles（オルネ ド フォイユ）のオリジナルカーテン