【日本の四季】鏡開きとボケたりんご

幼稚園や仕事が始まって
通常運転になり
冬休み⛄終わったなぁ～と
感じています
020 やまやんです。

鏡開き

年神様の宿った鏡餅をいただき
1年健康で幸多き年になるよう
願う行事。

1月11日に行われることが
多いようですが
地域によっては15日など
他の日のところもあるようです。

今回は
義母がおやつに
鏡餅でおしるこを
作ってくれました💓

お正月のお雑煮に始まり
地域のお祭りの日には
お赤飯を炊いたり
折に触れ
【行事食】を作ってくれる義母。

先日、某雑誌で
料理研究家の土井善晴さんの
行事食についての
記事を読みました。

毎年決まったモノをいただける
それって確かに
当たり前のようで
当たり前じゃない。

お決まりを重ねることで
思い出や喜びが増える
ありがたいこと。

と、言ったような内容で
義母の作る行事食に
思いをはせる時間がありました。

(ちなみに義母の住む義実家とは
敷地内同居で
すぐに行き来できる距離です。笑）

ボケたりんご

食べられるけど
シャキシャキしていない
美味しくないリンゴ🍎のことを
信州では「ボケてる」と言います。笑

ボケているんで
標準語で説明ができないのですが…笑
東北の方では「めそめそ」とか
いうんですかね？

方言って微妙なニュアンスを
表現してくれるから好きです💓

やっぱり年を越すと
ボケたリンゴが増えてくる…

食べたいっていうから
切ったのに
娘にも拒否され…
仕方なく煮ることにしました。

ボケたリンゴの
消費手段って…。
とりあえず今回は
時間もなかったので
テキトーな大きさにカットして
レモン汁と砂糖で
煮ることに。

ヨーグルトに入れるか
なにかしらで
食べようと思います。笑

ちなみに私の好きな方言は
「ずく」と「ごしたい」です。
020 やまやん☆