我が家のキッチンの「顔」ともなっている吊戸棚収納。
「圧迫感が出る」「手が届きづらい」
…等々、ともすると敬遠されがちな吊戸棚収納ですが、
我が家は新居構想中から、木目を主役とした吊戸棚収納に憧れがありました^^
吊戸棚収納の中身は
扉を開けると、、吊戸棚収納ボックスがずらりと並びます。
扉があるから良いものの、結構な圧迫感…!
使用しているボックスは
吊戸棚と言えば!の吊戸棚ボックス。
大きさはスリムとワイドの2サイズあります。
しっかりとした取っ手と、奥行き約33.4㎝の大容量!
届きにくい吊戸棚の上段も、ストレスなく出し入れできています◎
ざっくりジャンル分けすると
並んだボックスをざっくり分類分けすると…
白:日用品
黄色:食品
紫:飲み薬
ピンク:製菓用品
と、毎日必要ではないけれど、週に何回か使いたくなる物をメインに置いています。
使いやすい吊戸棚収納は?:①感覚的に取り出しやすく
ジャンル毎にエリアを集中させて、感覚的に取り出しやすい収納を。
私の場合、扉の開閉のしやすい下段中央に、よく使う物を集中させています。
②詳細まで分かるタグ付けを
普段目が行き届かない分、ボックスの中身の詳細は忘れがち。
主に使用するのは、私と夫。こちらは堂々と漢字表記で!具体的な名称まで入れる事を心掛けています。
個人的に、食品等の賞味期限がある物は、目線より下のパントリーやカップボードの方がお勧めかと思います。
③そのボックス使ってる?定期的に見直して
収納ボックスに甘んじて、気付くと膨れがちな物の量。
例えば保存容器も、よく見ると使ってないものや、ケースと蓋が一致しないものもちらほら。
結果、見直して半分程度に。
いつものよく使うものにするだけで、取り出しやすく、気持ちもスッキリ!
私の場合、昨年は製菓用品を殆ど手に取らなかったので、場所を移動させるか、サイズダウンしても良さそう。
風通しの良い収納を
今回見直すことで、改めて自分や家族が今必要としているモノに気付く事ができました。
個人的には、モノも収納もあと1/3程度はサイズダウンさせたい…!
常に「今」の家族の形を意識して、風通しの良い収納を心掛けたいと思います!
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
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