我が家で唯一扉のないオープン収納の「パントリー」。
週末まとめて購入派の私が、当初から作りたかったスペースです。
キッチンから廊下を挟んで、パントリー
中は設計士さんお勧めの可動棚。
取り外したり、収納幅を変えたり、家族の使いたいに応じて変化できるのが、本当〜〜に便利なんです◎
オープン収納の難しさ
さて、取り出しやすさが何より魅力のオープン収納ですが…
裏を返せば、ごちゃごちゃだって一目瞭然!
新居に住んでから暫くは、そのまま荷物を置いたり、手持ちのボックスを活用していましたが、、
before
当初は不揃いのボックスが並び、気が散漫に
そこで登場させたのが、、
無印良品ポリプロピレンファイルボックス
after
困った時の無印良品!
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプの幅15㎝と25㎝で統一させました。
こちらは子供達も手に取る場所なので、我が家恒例のひらがな表記。
食品はもちろん、
外レジャーで使うあれこれ。
文具や風邪の時に必要なあれこれを、ざっくり分けて置いています。
オープン収納注意点は
ぎっしり並ぶボックスは、圧迫感大!
オープン収納をつくる上での私なりの注意点は、収納スペースに余裕を持たせること。
スッキリ見えの収納用品も、増えると積もり積もって心の負担に。
お気に入りのお鍋や蒸籠で余白を持たせて、気持ちにもゆとりを持たせています。
パントリーに掃除用具?
何でも収納が基本の我が家のパントリー。
ファイルボックスのお隣には、先日ご紹介した掃除用具を置いています。
可動棚のレールにマグネットを付ければ、ちょうど良い引っ掛け収納に◎
↓我が家メインの掃除用具クリップはこちら
プリンターも置いてます
ダイニングスペースの一等地を占拠していたプリンターもパントリーへお引越し。
towerの2wayプリンターラックは、キャスター付きで必要に応じて出し入れできて便利です^^
お引越し前夏場の写真/後方にはプリンター
ダイニングには、代わりにお気に入りのオーディオを。
新たな憩いの空間に変化しました◎
↓先日のTivoli Audioのクリップはこちら
収納も柔らかな発想で
収納!収納!と考えると、どうしても数字や常識に囚われがちだった過去の我が家。
今後は柔軟な発想でモノの量や位置を変化させながら、我が家なりの心地良い収納を目指していきたいと思います。
それでは、また次回!
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
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まめころ