沖縄子連れ旅。
今回は1泊に泊まった宿を紹介します!
ブログ掲載許可いただきました。
やんばるの森の中にある「森宿 山甌(やまがめ)」
沖縄に移住されたモデルで2歳の双子のママの武智志穂さんのブログで紹介されていて、
「ぜひとも泊まってみたい!」と、即決で予約しました。
玄人な宿ですが、楽天トラベルやじゃらんで予約できます。
場所は沖縄本土の北部の国頭村にあり、那覇空港から車で2時間。
私たちはいろんな観光スポットに寄ってから行ったので、
到着するのが18時ごろになってしまい、真っ暗な道を恐る恐る通っていきました。
野生のイノシシが前を横切った!!
国道を一本入ったところにあります。この看板が目印です。(昼間撮影しました)
テレビもなく、ネットも繋がらない…デジタルデトックス宿
部屋にテレビが無くて、インターネットも通じません。
(ソフトバンクなら若干繋がるそうです)
まるで吉幾三の「オラ東京さいくだ」のような宿。
代わりに、部屋に本がありまして、ゆっくり読書を楽しみました。
テラスから空を見上げると、星がいっぱいで、まるでプラネタリウムみたい!
5月から秋ごろには蛍も飛び交うそう。
テレビやインターネットが無くても十分に楽しい時間が過ごせます。
キッチン付きの手作りドームハウス
夕食の提供はないので、道の駅「大宜見 やんばるの森ビジターセンター」で食材を調達しました。
アグー豚の焼肉とお刺身、美味しかったー!
山甌は1日2組限定の宿で、私たちが泊まったのは「ドームハウス」。
建物はオーナーの手作り。
お風呂は薪をくべて沸かした五右衛門風呂。
夫の実家も昔、五右衛門風呂だったそうで、懐かしがっていました。
身体の芯から温まる〜。
健康的な朝食とテラスで飲む美味しいコーヒー
鳥のさえずりと近くを流れる小川のせせらぎが目覚まし。最高か。
朝食は別の建物でいただくのですが、ここもまた趣があって、素敵な空間でした。
囲炉裏のあるテーブルで、沖縄らしい朝食。
鶏が放し飼いされていて、産みたての卵で目玉焼きを作ってくれました。
テラスで飲むコーヒーは格別。
楽しみ方いろいろ。リピしたい宿
梅雨~初夏にかけては、絶滅危惧種の野生のヤンバルクイナに出会えたり、
夏には天然のプールで泳げたり。
また違う季節に訪れてみたいなぁ。
那覇空港からは遠いけど、自然を感じたいなら、とってもおすすめのお宿です。
帰りにはヤンバルクイナ生態展示学習施設「クイナの森」に寄り、
ヤンバルクイナのクー太君に会いに行きました。
icocoさんもおすすめのスポット!
天然のヤンバルクイナにも出逢えたなんて羨ましすぎます!!
次の日に泊まったリゾートホテルも紹介したかったのですが、長くなってしまったのでまた次回!
一体いつまで続くのだ、沖縄クリップ…笑
TBおゆう
TB - おゆう
事務 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(7歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/小学生男子とおてんば娘のワーママです。子どもたちとのお出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。生活の役に立つモノやハックのシェアしたがり屋。ファッションも大好き。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。LEEマルシェをのぞくのが日課です。身長158cm。2024年は推し活も励みたい!
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TB おゆう