あけましておめでとうございます。いちこです。
2022年→2023年
昨年12月に100人隊に加入して、ずっと読んでいた100人隊クリップを自分が投稿しているなんて不思議だなと思っていたら、あれよあれよという間に2022年が過ぎ去っていました。
まだまだ手探りですが、これからも、日々の色々をクリップしていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新しいことのはじまる年
今年は家族全員、新しいことがはじまります。
私は育休からの復職、夫は転勤、長女は小学校入学、次女は保育園入園。
新たな環境に慣れるまで、しばらくはそれぞれが頑張る日々が続きそうですが、体調を崩さず元気に過ごしたたいです。
無印良品の福缶

2023年最初のお買い物は無印良品の福缶です。
2012年から毎年発売されている福缶ですが、昨年に引き続き、今年も抽選での販売でした。また、昨年までは当選した場合は1人2個まで購入可能でしたが、今年は1人1個になっていました。
夫と私と2人で応募したのですが、当選したのは私のみ。倍率も高そうです。

福缶のお値段は2023円(税込)。日本各地で昔から親しまれている手作りの縁起物1点と、2023円分使える「MUJI GIFT CARD」が入っています。
どんな縁起物が入っているかは、缶を開けてからのお楽しみ。
さて、今年の中身は!?
どんなものが入ってて欲しい?と娘に聞かれたので、うさぎの縁起物が入ってるとうれしいなと答えていました。
缶の中に入っていた小さな赤い箱を開けて見ると……

少し透けています。うさぎかもしれない!と期待が高まります。

じゃん!!
石川県金沢市の郷土玩具『起上うさぎ』でした。(パンフレットのうさぎとは、お顔も色付けも少し、いや結構、違っていますね)
金沢張子『起上うさぎ』(石川県金沢市)

正面から。とぼけた表情をしています。

朱色の羽織をはおっているのかな

パンフレットの写真では袖(?)が黄色ですが、この子は紺色でした。

うさぎらしい長い耳をしています。
でこぼことしたフォルムが愛らしいです。
昨年の福缶の中身は
ちなみに、昨年寅年の福缶の中身はこれでした。

左、素焼きなごみ人形 寅(京都市右京区)
右、虎張子 孫寅(大阪府橿原区)
毎年、11月頃に販売のお知らせがあるので、気になる方はその頃に無印のHPをチェックしてみてくださいね。
それでは、また。
088 いちこ
TB - いちこ
会社員 / 大阪府 / LEE100人隊トップブロガー
43歳/夫・娘(9歳・3歳)/手づくり部・料理部・美容部/ささやかなハンドメイド、旬を感じること、美味しいものがでてくる小説、民藝、書くことが好きです。そんな「私の好き」をLEEのことが好きなひとりの読者として、ありのままの暮らしの断片と共にお伝えできれば幸いです。イエベ秋・顔タイプフレッシュ。身長152cm。
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